池江璃花子、6年ぶり世界水泳で13レース完走 来年パリ五輪へ

大会の最終種目として実施された女子400メートルメドレーリレー決勝で、日本(白井璃緒、鈴木聡美、相馬あい、池江璃花子)は3分58秒02の6位だった。

池江は、白血病の闘病による休養から復帰し迎えた6年ぶりの世界選手権を終えた。

個人種目では50メートルバタフライで自身初の決勝に進出して7位。100メートル自由形は準決勝、100メートルバタフライ、50メートル自由形は予選敗退だった。リレーでは3種目で決勝に進み、計13レースを完走した。

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