この写真には、できるビジネスパーソン的「カイゼン」点が5個あります。あなたは全部みつけられますか?
~デルのPCと周辺機器で、デスク上のジャングルをPC Watch流に整頓!

そんなわけで、あなたができるビジネスパーソンになれる素質があるのかどうか、1枚の写真から確かめていきたい。
というのも、冒頭にある写真、実はこの中には「できるビジネスパーソン的カイゼン点」が「5つ」含まれている。すべて見つけられるだろうか。答えはこの後すぐ!

カイゼン点1:モニターにパスワードを記した付箋がある: 難易度★☆☆☆☆
これは"できない"ビジネスパーソン定番のネタ、と言えるだろう。分かりにくい作業手順をメモするくらいならまだいいが、
システムなどへのログインに使っているIDやパスワードを誰もが見える場所に貼り付けておくのは、たとえ社員しかいないオフィス内であってもNGだ。

カイゼン点2: 有線のキーボード/マウスの近くで飲み食いしている: 難易度★★☆☆☆
できれば有線ではなくワイヤレスキーボード/マウスに変更したいところだ。ケーブルがなくなることで不意にドリンクを引っ掛ける危険性はなくなるし、広々としたデスクに様変わりして、資料などをデスク上に開きながらの仕事もしやすくなる。
さらに、ワイヤレスなら、モニター/デスクトップPCの脇などに立てかけて収納したりして、食べかすなどが落ちにくい場所に移動させるのも簡単だ。

カイゼン点3: 一般的なブルーライトカット機能を使っている: 難易度★★★☆☆
モニターなどが発するブルーライトは、目への負担が高いと言われている。モニターによってはブルーライトカット機能を搭載しているが、一般的なブルーライトカット機能だとモニターの色調が極端に黄色調になることがある。
これでは写真や資料のチェック時に色が正しく確認できず、仕事の正確性に問題が生じてしまう可能性がある。
もし今利用しているモニターの解像度がフルHDなら、4K製品への乗り換えもオススメしたい。4Kにすると1画面に表示できる情報量は4倍になり、生産性もアップすること間違いなし。
ということで、モニターを買い換えるなら、デルの最新4Kモニター「Dell 27インチ 4K HDR USB-C HUB モニター U2723QE」がオススメ。
ComfortView Plus機能を搭載するのはもちろん、比較的コンパクトな27型ではあるものの、解像度はしっかり4K(3,840×2,160ドット)で、視野角の広いIPS液晶パネルによるくっきりした映りはビジネス用途に最適だ。

カイゼン点4: PCをデスクに直置きしている: 難易度★★★★☆
デスクが小さい場合は、まずPCを足元に置くという対策がある。デルのOptiPlexなら、BTOでダストフィルタも選択可能なので、
床に置いた状態でもほこりをたくさん吸い込んでしまって故障するというリスクも抑えながら、デスクスペースを広くとることが可能なのだ。
さらに上を目指すビジネスパーソンなら、デルの極小PC「OptiPlex 5000 マイクロフォームファクター」を導入することによって、PC設置面積を限りなく小さくすることも容易だ。

カイゼン点5: PCが第8世代のCPUを搭載している: 難易度★★★★★
こちらのデスクトップPCは、第8世代インテルCore i5プロセッサー搭載のモデル。最新とは5世代の差があり、Windows 11の動作要件はクリアするものの、
業務利用でも体感できる性能差がある。わずかな差であっても、日々の作業が積み重なれば大きな差となることはいわずもがな。やはり最新のプロセッサを利用するということを検討したい。

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