オランダで自閉症や知的障害者の合法的な安楽死が大規模に行われていた。植松 [873660738]
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もともとは、末期的な病気などで延命できない人たちへの安楽死政策という名目だったものが、今回報じられた報道では、 「自閉症や知的障害の人たちが多数、安楽死させられている」 ということが英キングストン大学の調査でわかったというものでした。 先ほどリンクしました In Deep の記事に出てきました、ナチスドイツの T4 作戦 (知的障害者たちを組織的に殺害した案件)と同じことが、カナダでは「紳士的に」行われているということのようです。 https://earthreview.net/netherlands-doctors-are-euthanizing-people-with-autism/ Netherlands doctors are euthanizing people with autism, intellectual disabilities: study NY Post 2023/06/29 自閉症やその他の知的障害のある複数のオランダ人たちが近年、医師が彼らの苦しみが通常の生活へ戻るために治療不可能な障害であると判断した後、医師による自殺幇助によって死亡したことが研究者たちによって判明した。 オランダの安楽死事象に関するキングストン大学の調査によると、2012年から 2021年にかけて、オランダでは自閉症または知的障害者と自認する 40人近くが合法的に安楽死された。 自らの希望で殺害された 30歳未満の 5人が、自閉症を自らの命を絶つ決断の唯一または主な理由として挙げていることが英国の研究で判明した。 こうした事例を受けて、専門家たちは、医師が自殺志願者に致死注射をして殺害することを認める法律が、2002年に可決された当初の意図から大きく逸脱しすぎているのではないかと疑問を呈している。 ベルギーのゲント大学の倫理学者で公衆衛生教授のカスパー・ラウス氏は、 医師による自殺幇助が合法であるオランダとベルギーでは、過去 20年間で医師による自殺幇助を求める患者のタイプが大きく変化したと述べた。 オランダが安楽死を合法化した最初の国となったとき、 議論の焦点は自閉症患者ではなく、がん患者に集中していたとラウス氏は語った。 患者が安楽死の対象となるには、「耐えられない」肉体的または精神的苦痛を引き起こす不治の病を患っているなどの厳しい要件を満たす必要があるが、 最終的に誰が安楽死の対象となるかを決めるのは医師だ。 オランダ政府の安楽死検討委員会によると、この研究が焦点を当てた、この約 10年間で、オランダでは 6万人近くが安楽死を決意したという。同委員会は透明性を高めるため、これらの死亡のうち 900件に関する文書とデータを公開した。 キングストン大学の研究者はこれらの 900例を調査し、そのうち 39例が自閉症または知的障害を持っていたことを発見した。 39人のうち 18人は 50歳未満だった。 患者の多くは、耐え難い孤独を含め、精神的、身体的、 加齢に伴うさまざまな病気を自らの命を絶つ理由として挙げている。 しかし、8人は苦しみの唯一の原因として、社会的孤立、 対処法の欠如、変化に適応できないこと、刺激に対する過敏症など、 知的障害に関連する要因を挙げた。 Netherlands doctors are euthanizing people with autism, intellectual disabilities: study 自分で死にたいと思えるやつだから アスペじゃないと無理じゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる