日銀審議委員 「こんなことなら、異次元緩和を始めない方がよかった」 [241672384]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
異次元緩和「こんなことなら、始めない方がよかった」 木内登英氏
https://mainichi.jp/articles/20230730/k00/00m/020/156000c
日銀が「異次元緩和」導入を決めた2013年4月4日の金融政策決定会合で、
当時審議委員だった木内登英・野村総研エグゼクティブ・エコノミストは、年2%の物価安定目標の達成期間を「2年程度」とすることにただ一人反対した。
あれから10年がたっても2%目標は達成していない。
当時の日銀の判断は正しかったのか、木内氏に聞いた。 何か言われて反論したくなる性分なら軽々しくNG宣言しない方が良いよ
まあ好きにすればいいけど NG宣言したらその後は何を言われても構わないなんて
ルールはないし
NG宣言したあと見たら負けなんてルールとかどうでもいいな
キチガイはNGに入れるしデマなら
訂正するのが普通では?
ツイッター、今はXか
こいつはキチガイだからブロックしようって言ってブロックしても
ブロックしたあと
あることないことデマばらまかれてて社会的信用が落ちるなら
開示請求するなりするだろ まあ
ブロックされたぞ!大勝利!
なんてレベルの人間もいるから
そういうキチガイもいることは否定しないが まあ、キチガイに都合のいいルールなんてどうでもいい いやNGしたら見えないんだから反論しようがないだろ……
何でNG宣言した後も気になって見るんだよw
見るな見るなら宣言するな
それだけ うん、そういうキチガイのルールとか俺はどうでもいい >>912
だからこれ病気よ病気
精神病院に入院してなきゃダメなやつ NG宣言したあとデマばら撒くクズがいるって話したよな
ループかよ
ほんとアホすぎてお前もNGに入れるぞ 嫌儲民ってなんか頭悪いルールに縛られてるよな
アホすぎるんだと思う
安倍を批判しなきゃだめとか
ただの同調圧力じゃねえかと
思うんだがそういうムラ社会的ルールが好きなのかねえ
俺には理解できない でも入れないんでしょう?
気になってしかたないんだよね?
>>913
マジ病人だわな 気になってしかたないじゃなくて
ツイッターの例えを出したよな
まあタダ属人攻撃したいクズなんだろうな
NGに入れた まあ一晩で300レス?
するやつが病気じゃないわけないんだけど
しかも毎回だからね しかしなんでこんなものに10年費やしちゃったんだろうな
初めてJKリフレ見かけたときチビだった上の子はまあまあの大学入ったわ
いくら人それぞれとはいえ、結婚して子供作って家買ってというイベントだらけの最高の時期にずっと2chってきつすぎるだろ... 結局こういうクズはNGに入れるに限るよな
ただ属人攻撃したいクズで議論となーんも関係ないことで
攻撃したいだけだし 英語の論文も読めないで嫌儲で属人攻撃するしかないって
惨めすぎるわ 個人のアカウントに紐付けされてるTwitterと5chの掲示板を同一視とか
頭悪すぎない? まあ自分の惨めさを認めたくないがために
相手は惨めってことにしたいんだろうな
そういうの防衛機制っていうんだよな でも現実は教科書的な知識すらもなく
英語で論文も読めない
嫌儲で属人攻撃するしかできない
無能なんだよな
悲しいな NG宣言してもこそこそ覗き見て我慢しきれずレスしちゃう
病人キチガイ
それがJKリフレと言うスレでした >>923
だから勝手にいっしょくたにするんじゃないよ
俺はこいつとは基本絡まないし
10年ウォッチャーの君が相手をしなさい
柿より付き合い長いんだろ NG宣言したあと人格攻撃でデマやあることないことばら撒く
クズがいるって言ったあとに
人格攻撃してくるの
ほんとギャグだろ まあこういうキチガイとクズだと自白してるのに
自分が笑いものの行動してると気が付かないから
糖質なんだろうけど 教科書も読まない
英語の論文も読めないでも生きてられる日本って幸せだよな
無能でも生きてられるんだ
それもアベノミクスのおかげなんだよな 先週ので利上げって大して意味ないのバレたな
160円はいつなん? >NG宣言してもこそこそ覗き見て我慢しきれずレスしちゃう
どう見ても真実だしねw
これをデマにする為に我慢を覚えようwww 俺の在庫評価額騰がるんでいい円安ですね
アベノミクス成功でいいから1ドル200円はまだか >>934
あれすらやらなかったら今150円だけどな
指値は余計だった
日よったようにしかみえない 基本的に名目賃金にアンカー入れてる時点で
利上げってことではないが
間違ったシグナル、サインを与えるから
やめたほうがいいっては言われてるな
イールドカーブの修正は >>939
利上げしても自称プロがいくら円高に振れるなんて誰も答えられないのは
このドシロウトにバレバレです
1ドル200円なら悪く無い 金利何パー上がって1ドルいくらになるのかな?
散々勉強したゴミ分でも誰も答えられないのはこの小卒のクズでもわかってます
自称プロのアマチュアのみなさま プルプルキチガイ我慢が出来ない病のJKリフレが
自分で我慢が出来ると思ってる自己評価は50レス分くらいかぁ
でも我慢できずに1000付近で書きこんじゃうんだろうなw
ああ今言ったから顔真っ赤にしながら我慢するかな?www 金利というより政策スタンスの長期における変化の影響がある
この辺は安達誠司さんがやってたな修正ソロスチャートだったか マネタリーモデルによる為替レート決定理論の試み—「ソロスチャート」再考—
安達誠司(丸三証券(株)経済調査部長)
https://www.jsri.or.jp/publish/research/pdf/93/93_01.pdf 麻薬みたいなもんだから
副作用もでるし
依存から抜け出す困難もある >>951
困難がっても抜け出せる手段があったんだっけ? 麻薬でもなんでもないよ需給ギャップがあるから
緩和してるだけ、需給ギャップが生まれって均衡金利より実質金利が
低くすぎるようなら均衡金利まで利上げするだけ ✕需給ギャップが生まれって
○需給ギャップが埋まって
逆にもっと早く金融政策を止めたいなら
需給ギャップを金利を下げたときと同様の効果がある財政政策の投資減税で埋めたらいい
需給ギャップを拡大するような増税なんてしたらいけない クルーグマン 復活だぁっ! 日本の不況と流動性トラップの逆襲
It’s Baaack! Japan’s Slump and the Return of the Liquidity
> これをやるのに適切な財政政策ってなんだろう? 一つの答えとしては、明示的に期間を定めた
> 投資税制優遇がある。これはインフレ期待を直接上手に作り出したときに実現されるのと同じよう
> な消費を奨励することになるから。
https://cruel.org/krugman/krugback.pdf 例えるなら道路に空いた穴を金融政策で埋めてるだけ
穴が埋まった道路なら車が走れるように
需給ギャップが埋まったところが経済がもっとも効率になる最適経済 まあインフレは上方バイアスがあるから
2%に定めてるわけだが
そして近年ではむしろもっとインフレ率は高めにたもったほうが良い
という高圧経済の議論がある というのもインフレ率が上がってるなら完全雇用のはずなのに
そして企業の限界生産性に一致して賃金も上がっていくはずだが
アメリカは50年大半の労働者の実質賃金は上がってない
そうなると統計上のバイアスや複数均衡を措定したときに
一部の労働市場がインフレ率を引き上げてる可能性が十分にある
なのでインフレ率はもっと4-5%に誘導しないと
生産要素は有効に使われてない状態が続く
日本も不本意非正規雇用や非労働力人口の就業意欲喪失者がいるので
高圧経済にアンカーしてもいい
最適経済なら正社員になりたいのになれない非正規雇用なんていないはずだから まあ地方自治体の民営化によって
嘱託議員や非正規職がいたりするので
地方財政の状況もあるから一概には
決まらんだろうけど
地方財政負担も実質金利安で改善するはず
労働市場が高圧的なら地方自治体の非正規職よりも
民間を選ぶ人間も多くなるだろうし
地方自治体も労働者の待遇を改めないといけなくなるだろう
雇用を重視するならそこまで緩和を続けようとなる >>91
むしろ今の日米欧の現況みると、ハイエクは正しいとしかならんけどな
てかそもそもハイエクを反マルクス経済学者、自由放任主義者とみなす今の主流派経済学が可笑しいんだけれど そもそもサミュエルソンからしてチェリーピッキングしてハイエクを貶しているのが異常なわけで
ハイエク自身、酷いインフレを経験し、過去の歴史から学んだ結果、インフレ主義はブードゥー経済学だと見做してるし
そしてそれは激しいインフレで産業消費電力が減少し、続々と製造業が衰退していってる欧米をみれば、完璧に正しい
あ、そんな状況でもGDPはいくらでもプラスにさせることはできるけどねw
あれはサービス産出やモノでも仕掛け品も含まれるから >>960
ハイエクは金融緩和をするとバブルになるぞーっていう
立場なので旧日銀理論とかMMTとかに近い
岩石理論ってやつだな
当然そんなことはなくて格差が縮小して
雇用が改善したのが現実
バーナンキはノーベル賞を受賞した アメリカはむしろ金利高で製造業が衰退したのよ
だから国内に製造業をと躍起になってたわけで バブルになったり、いつか破綻するぞーっていう岩石理論は結局間違いだった バブルになるぞーも岩石理論だったか違ったか
まあどっちにしろ間違いだった
PERも横ばいだったし 強いドル、強いアメリカ!をやってインフレ対策をしたレーガン時代から
ずっと50年大半の労働者の実質賃金が上がらない状態になった
均衡金利より高い実質金利状態が続き
中間層を支える製造業はメキシコやカナダに移転して
情報通信産業の下請けもアウトソースで他の国に
格差が拡大したのがアメリカ >>94
聖帝のされる事に間違いは無いんだよ
だからこのジジイが間違っている
はい論破 ジム・ロジャーズは強いドル強いアメリカで儲けた人間だからな
そういう格差の権化を支持したら格差大国になるよ >>962
アメリカやスウェーデンで格差が縮小したとは珍説だね
そして実際にバブルになって、激しいインフレが起こり、それを退治するためにFedは利上げに追い込まれました
そして利上げの結果、中古住宅販売件数が6月は前年同月比-18%、輸出物価指数も-12%とこちらはリーマンショック超えの低下
あとはとどめとして米財務省は今年8-12月に6000億ドルの中長期債、来年は1兆7000億ドルを発行しなければならず
といって利回り高いし、需要もたいしてないので一体全体どうしたらいいのやらという状況に追い込まれてるが
なお日本の場合は恐らく2026年中にこの手の国債問題が出てくるんじゃないかな
緩和政策をしていなかったら、特に気にする必要はなかったのだが 危機はレジリエンスの必要性を知らせる貴重な警鐘
モデレーターを務めたJICA緒方研究所の高原明生所長(左)
スティグリッツ氏はまず、現在起きているさまざまな危機はレジリエンスの重要性を知らせる貴重な警鐘だと指摘し、
「世界経済は、我々が期待していたほどレジリエントではないことを露呈した」と語りました。
経済問題については、目下、世界的なインフレとの闘いが続いている上、
物価高の原因は総需要の過剰ではないにもかかわらず、米国などではインフレ対策として金利を引き上げるという
金融政策が実施されているために、世界規模の景気後退局面が眼前に迫っていると述べました。
そして「世界の主要国で唯一、正しいことをしている中銀がある。日本銀行だ」と続けました。
https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/news/topics/20221007_01.html >>969
>>970
オイルショック由来の物価高で
金利を引き上げて強いドル強いアメリカ!ってやったのがレーガンなんだよね
そこから大半の労働者の実質賃金が上がらなくなった >>966
製造業はレーガン後も移転しているし
強いドルとかいってて、滅茶苦茶に財政支出、しかも軍事費に出してしまったから
ボルカーが利上げとBS縮小に追い込まれたのがあの時代
正直、どう評価していいか迷うが、まあボルカーの引き締め具合がレーガンのそれに勝ったて話かな?
レーガノミクスのインフレ抑制要因としてはインフレの原因であった労組とか低付加価値製造業をちゃっちゃと中国に売っぱらったことだろう
一応インフレ抑制しつつ維持できる手法もあっただろうが、面倒だからポイしたし、まあアメリカならそうするのが正解じゃね
どーせ選挙でぎゃーぎゃー言って煩いだろう、長期的視点で維持しようとする手法をとろうとしたら
ニクソンもフォードもカーターもそれで不人気になっていった あー分かるとおもうけど、労組とかってのは
労組を売っぱらったじゃなくて、労組を解散させたて話ね でアメリカは発展途上国と先進国に分断されてるっていう
ピーター・テミン著、栗林寛幸訳
『なぜ中間層は没落したのか――アメリカ二重経済のジレンマ』慶應義塾大学出版会(2020年)
大統領選挙から政権移行時の騒動を振り返るまでもなく、アメリカにある分断について注目が集
まってきた。また、アメリカだけではなく、製造業の男性労働者を中心に中間層を形成してきた先
進工業国では同じような課題を抱えている。本書は、アメリカの経済史研究者である著者が、アメ
リカにおける中間層の消滅と格差の成立について、経済学や歴史学、政治学を中心に幅広い社会科
学の知見を用いて論じている。原著(“The Vanishing Middle Class: Prejudice and Power in a
Dual Economy”)は2017年に出版された。構成は「T アメリカの二重経済」「U 二重経済の政治」
「V 二重経済の統治」「W 比較と結論」の4部に分かれている。
中間層(中位家計所得の3分の2から二倍の収入)は、戦後の経済成長を経て、1970年までは5
分の3程度で推移していたが、2014年には5分の2をやや上回る程度となった。その一方、上位層
(中位所得の二倍以上)の割合は3割から5割となった。1970年以降も国民生産は伸び続けている
のだが、実質賃金の上昇は横ばいに転じており、この間、上位層の所得は増加を続け、そのほかは
増えていない。
こうした所得格差の拡大を分析するために本書が用いているのは、主に発展途上国の経済発展の
過程の説明に適用されてきた「ルイス・モデル」である。これは、一国内に異なる発展水準、技術
水準、需要のパターンによって区分される二つの部門、すなわち「二重経済」が存在していること
を説明するモデルである。二重経済は「資本主義部門」と「生存部門」に分かれている。資本の力
で技術を要する仕事を増やし生産を拡大しようとする資本主義部門では、生存部門の労働者を引き
寄せるだけの報奨金を提示する必要があるが、それが生存部門の賃金水準を抑制する誘因を与える。
このような両部門の結びつきによって、労働者の部門間移動の説明が可能になり、利害当事者と
して事業家の政治的影響力の行使を促すということを著者は示唆する。
https://www.rochokyo.gr.jp/articles/br2102.pdf > この利上げの影響が最も顕著に表れたのは米国であった。1979年からボルカー
> FRB議長によって行われた高金利政策は、一時的にFFレートが20%以上になることも容認する一種のショ
> ック療法だったからだ。70年代の米国は、労働組合の力が強く、インフレに反応して賃上げを要求する行
> 動が、根強いインフレ体質をつくっていた。ボルカーは、この物価上昇トレンドを止めるに、断固たる引
> き締めが必要と考えていたのだろう。
> もうひとつ、米国には1978年のドル防衛策以来、ドル高のために高金利政策を維持しなければならない
> という引き締めバイアスもあった。ドル高は、輸入インフレが抑制されるので、高金利政策はドル高・イ
> ンフレ抑制の双方の作用を狙っていたと考えられる。
> 一方、日本は米国に比べると、第二次オイルショックの悪影響は軽微に済んだ。消費者物価の上昇は一
> 時的に終わり、公定歩合の引き上げも短期間に済んだ。第一次オイルショックの教訓から、日本の労働組
> 合は生活防衛的な賃上げ要求を控え、賃金が上昇しなかったことが、輸入インフレをホームメイド・イン
> フレ(需要インフレ)に展開させなかった背景にある。企業も減量経営に努めて、第二次オイルショック
> ではスタグフレーションに陥ることなく、乗り切ったとされる。
https://www.dlri.co.jp/pdf/macro/04-14/k_0805e.pdf 新自由主義と金融覇権 現代アメリカ経済政策史
> この過程は次のように進行した。まずレーガン政権下での対ソ戦略のための膨大な軍事支出はアメリカに
> 史上空前の財政赤字をもたらしたが,マネタリズムの考えに依拠する政権はハイパワードマネーの供給を抑制した。
> そのため実質金利が上昇しドル高が進行した。これは金融業にとっては有利な状況であったが,
> アメリカ輸出産業の基軸であるハイテク企業は,輸出不振と資金コスト上昇から低賃金を求めて生産設備を中南米や
> アジアの発展途上国へ移動させ,ますます多国籍化への道を突き進んだ。すなわち「レーガノミクスとは,
> アメリカ製造業の衰退をもたらし,金融部門の肥大化に積極的役割を果たした経済政策であった」。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/54/4/54_81/_pdf >>975-976
あーうんうん分かるよ、俺だってレーガン嫌いだし、君の好きなクルーグマンやスティグリッツも嫌っているね
でもレーガンが採った短期的にインフレ解消する手法を採らない限りは彼は選挙で勝てなかったし
それは冷戦後のアメリカが速やかに1国覇権主義(ドル基軸体制維持)に躍起にならなかったら、
製造業の空洞化もある程度で止められたと思うんだよね
なのでそこはレーガンの責任じゃないだろっていうか彼の頭じゃそんな先のこと考えてないだろうし
ちなみにクルーグマンやスティグリッツの言う通りバーナンキは頑張って緩和したが
失業率の低下は出来たが、しかしながら製造業はレーガノミクスだのニューエコノミーだのブッシュ減税だの
グリーンニューディールだのオバマケアだの無関係に
アメリカから出て行ったのだがね
FREDでみてもリーマンショック後に製造業就業者数てアメリカは減ってるんだ
不思議だよね、オバマが財政支出をしてバーナンキも量的緩和まで行ったのに
でもこれ考えたら当たり前の話なんだ、みんな歴史的観点から政治をしなさすぎている 労組の抵抗を排除したってのも結局相対的な生産コスト
金利高やドル高のせいで高いから企業側がなんとかしようとした結果の一つにすぎないんじゃないかね
もちろん労組の組織率を維持することは重要だしアメリカ政府の労組解体に対する
クルーグマンの批判も承知の上で言ってるが >>979
韓国製造業の雇用、5年で18万人減…サムスン電子+現代車の国内従業員の合計と同じ
全国経済人連合会(全経連)が24日に発表した資料「国内外製造業雇用動向分析」によると、
国際労働機関(ILO)の統計において、2015年と比較した2019年の製造業就業者数が、
韓国では3.9%(18万人)減少していた。日本、ドイツ、米国の3カ国はそれぞれ3.3%(34万人)、3.3%(25万人)、3.1%(49万人)の増加だった。
https://japan.hani.co.
kr/arti/economy/42373.html
減ったってのは何の話? 日本人てバカだから
プランBを用意しないで
突き進むよね バーナンキが緩和してもそもそも国内空洞化しすぎてるんだよな
だから緩和効果は薄い
日本も民主党の円高政策で海外に工場がでて言って戻るのに
時間がかかったが
確か金融緩和してから為替が安定して
数年後じゃないと戻らないってデータがどっかに有ったはず >>982
先見性のないジャップがgdp比2倍の国債残高になってた時点で十分詰んでたからあとは形を作るだけだったよ 国債残高はインフレ制約とドーマー条件を考えたらあんま気にしなくて良いんだ
アメリカだって国債は3000兆残高があるわけだが
重要なのは名目成長であって実質金利 製造業のために円安を下げてるわけではなくて
あくまでも資本の不均衡を是正するってだけだからな
資本バランスが偏ってると何処かにしわ寄せがくる
金利が高いと資本家には有利だが
労働者には不利 円安にさげてるわけではなく
まあ最適経済という概念を
知ってればわかる話だな でその最適な経済にするためには
日本はマイナス4%ぐらいの実質金利が必要って話で
クルーグマンはインタゲ4%といったり
バーナンキは日本の実質金利はもっと低いと言ったりしている >>981
https://fred.stlouisfed.org/series/MANEMP
なぜ2015 2019比較なのか不明だが、俺が書いたリーマンショック前後で減ってるでしょ?
もっといえばアメリカは緩和政策採るたびに製造業就業者数が減っていってる
でも15-64歳人口はアメリカは増えてるんだ >>989
雇用は遅行指数だし
海外にでていった雇用が戻るのには時間がかかるから
簡単な話だよね 通貨高で海外に工場を立てました
通貨安になり1年後にまた国内に戻って
工場を作りますとはなりにくい
だから国内回帰指標ってのは数年単位でみないといけない 他方で、中期的には、為替レートの変動に伴う国際的な価格競争力の変化が、企業の海外移
転の決定に大きな影響を及ぼす。海外設備投資比率および海外売上高比率と円の実効為替レー
トの歴史的な関係を見ると、円高(円安)が進行してから 2〜3 年程度経過すると、海外設備投
資比率と売上高比率の両者が上昇(低下)する傾向にあることが確認できる(図表 3)。一般に、
企業の大規模な設備投資の計画から実行までには、数年程度の期間を要することから、実効為
替レートと海外設備投資比率の変化に見られる時間差は、これに即した動きだと言えよう。
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/outlook/20150320_009566.pdf
日本だとこんな感じだな >>980
労組の抵抗って別に80年代に出てきたわけじゃなくて、昔からそれこそFDRの頃からある訳だし
WW2中かつ政府が抑制策をとってもインフレが激しいにも関わらず、賃上げのために物凄い激しい抵抗を炭鉱業者はしてたわけで
それを面倒だからレーガンはちゃっちゃと解散させたりしてったわけ、まあ議会の南部民主党や共和党の大半の議員も原因はあるけど
でも彼らだって選挙で勝ちたい(インフレをてっとりはやく抑制したい)からやったわけで
>>983
小学生の頃の教科書に80年代から日本は海外生産に移転していってましたと書かれてるけど
後年読んだ漫画からは70年代から既に移転していったと読み取れるような表現もあったけれど
いずれにせよ、2010-2012年の海外移転がそこまで激しいとは思わないんだけどね
他の視点からも、製造業云々いうても例えば鉱石の精錬や加工事業
更には白物家電事業どころかそれに使われる電源や半導体製造も
日本はアベノミクス下でどんどんなくなってったので、円高で海外移転加速理論はあまり意味ないだろうよ それをアメリカは50年続けてるわけだから推して知るべしってことになるな
アメリカの経済成長の大半の労働者の実質賃金の停滞は
ドル高実質金利高にある >>990
時間がかかるといってもQE始まってから12年待ちましたが、1370万人まで戻ってこず(繰り返すが、米生産年齢人口は増えている)
急激なインフレが起こったので引き締めに転じざるを得なくなったんだけど
いったいいつになったらその理論は正しいと分かるの?
ケインズ学派・新古典派総合、及び彼らの門下生達の主張って一体全体何をみて語ってるのかさっぱり分からないんだよ
12年という月日が彼らの経済学用語では長期だろうということは理解できるんが、でいつ就業者数は戻ってくるんだい?
長年の異次元緩和から引き締め開始しちゃったので、ITバブル崩壊前どころかリーマン前の人数まで多分戻ってこれない気がするんだけど 当初の立証すべき課題
・日銀の金融緩和xヶ月y兆円z%によって2%インフレ4%成長2%実質成長した
ここで連投してる人の主張
・日銀の金融緩和開始後、日本の経済統計(雇用やら企業やら)の何かが変動した
このズレが納得できるかって話だけど
金融緩和の有無に関わらず時間経過でその経済統計の何かの数値は変動するだろね >>997
その考えが間違ってる>>970
財政で対策するべきものだったのを
金利引き上げて失敗してるんだよね
日本の製造業貸し出しを見てもわかるが
日本のデフレによる実質金利高でも
製造業の投資を減らしてたのがわかる
https://i.imgur.com/5Q1BueY.jpg 最適金利と最適経済から見とけば間違いない
均衡、不均衡から考えれば良い レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。