世界で初めて常温・常圧超伝導体を開発したと主張するクォンタムエネルギー研究所がホームページに一部協力会社を無断盗用したことが明らかになった。パートナーとして名前をあげた一部の企業は「盗用だ」と明らかにした。

クアンタムエネルギー研究所はホームページを通じて自分たちが開発したと主張する超伝導体物質「LK-99」を広報している。多数の特許と論文を踏まえ、「世界初の常温・商業超伝導体を開発した」と主張している。これと共に主要大企業と大学をパートナー社と記した。サムスンSDI、SKC solmics、LGイノテック、ポスコ、サムスン電気、住友商事、韓国化学研究院、大韓化学会、高麗大学、漢陽大学、仁済大学だ。

しかし、パートナー会社に名前が上がってきた会社は「事実無根」という反応だ。LGイノテックは「全く知らない会社だ」とし「クォンタムエネルギー側にホームページ内の商標削除を要請し、無断盗用経緯について説明を要請した」と話した。サムスン電気とサムスンSDIも「公式にパートナーシップ要請を受けたこともない」とした。これらの会社とも会社研究所で共同研究をしていないことが分かった。
https://n.news.naver.com/mnews/article/023/0003779530?sid=105
韓国が妙に大人しい理由がこれかもしれないな
ケンモメンが一生懸命持ち挙げてるLK-99の雲行きが怪しくなる一方