アップル預金残高、1兆4千億円 高金利、3カ月で達成
https://news.yahoo.co.jp/articles/61229cbba2af43b9dcb54dbd323c94b81a86ef70

【ニューヨーク共同】米アップルは2日、米国で発行するクレジットカード「アップルカード」の利用者向けに4月に始めた預金サービスの預金残高が100億ドル(約1兆4300億円)を超えたと発表した。開始後約3カ月で大台を突破した。金利が年4.15%と高く設定したことが好調な要因とみられる。
預金サービスはiPhone(アイフォーン)の財布アプリ「ウォレット」から口座を管理し、残高などを確認できる。アップルカードで買い物した際のキャッシュバックが自動的に入金され、口座は米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)が提供している。



テレ東BIZ

アメリカのアップルは2日、4月に始めた預金サービスで、顧客の預金残高が100億ドル=1兆4,300億円を超えたと発表しました。
この預金サービスは、アメリカで発行するクレジットカード、「アップルカード」の利用者が対象で、開始からおよそ3カ月半で大台を突破しました。
スマートフォンで口座を開設できる手軽さや、金利が年4.15%と高く設定されていることが、好調の要因とみられます。