家出の少女を駐在所に泊め、抱きついた罪で巡査部長を起訴 岡山地検
https://news.yahoo.co.jp/articles/50dfed1764d3b7c3e05d474bfb6ac4c4003c8b45
勤務する駐在所に家出中の少女を泊め、わいせつな行為をしたとして、岡山県青少年健全育成条例違反(非行助長行為の禁止)と強制わいせつの疑いで逮捕、送検された県警児島署の巡査部長(49)について、岡山地検は2日、同条例違反(非行助長行為の禁止、わいせつ行為の禁止)の罪で起訴し、発表した。

 起訴状によると、巡査部長は少女が18歳未満で、家出中であることを知りながら、7月3日午前10時過ぎから4日午後1時過ぎまでの間、駐在所に宿泊させたうえ、同日午前8時40分~同11時半ごろ、性欲を満たす目的で布団の上に座っていた少女に背後から抱きつき全身を密着させるわいせつ行為をしたとされる。