『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、フィギュアとぬいぐるみを掛け合わせた質感が魅力の「HOODIEFiGU」シリーズがプレバンに登場 [303493227]
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かわいらしいフーディをかぶり、フィギュアとぬいぐるみを掛け合わせた質感が魅力のフォーマットドールシリーズ「HOODIEFiGU(フーディーフィギュ)」に、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が登場! バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、2023年8月4日(金)16時に予約受付が開始されます。
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DATA
HOODIEFiGU 機動戦士ガンダム 水星の魔女 スレッタ・マーキュリー/ミオリネ・レンブラン/グエル・ジェターク/エラン・ケレス(強化人士4号)/シャディク・ゼネリ
セット内容:本体ドール…1、フーディ…1
商品サイズ:各W約65mm×H約115mm(フーディ着用時、突起物含まず)
商品素材:ドール…PVC、ポリエステル、フーディ…ポリエステル、ナイロン、PE
生産エリア:中国
発売元:バンダイ
価格:各3,520円(税込)(送料・手数料別途)
予約期間:2023年8月4日(金)12時~2023年9月10日(日)23時予定
商品お届け:2023年12発送月予定
販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」、他
※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売を終了することがあります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
※日本国外で販売する可能性があります。
https://hobby.dengeki.com/news/2032586/ ぐびぐびー
「ぷはー、美味しい」
「キリッとしてフワフワしますぅ」 ミオリネ「お盛んね…」
まぁ私が仕組んだんだけど
最初は拒否反応を見せるかと思ったのに、
適応力高いのね スレスレ「ミオリネさんは何を飲んでるんですか??」
「さっきからちびちびと」
「コレは何ですか??」 ミオミオ「コレは日本酒というのよ」
「あなたは料理を食べなさい」 ミオリネ「スレッタに飲んで食わせてるだけ」
「それじゃ面白くないのよ」 >>35
実は顔がけっこう違うと聞いたが並べて見たことがないのでわからない ミオミオ「こいつの本性を見たいのよ」
「私はいつでも本質を見たいのよ」
スレッタは生と唐揚げを美味しそうに味わっていた ミオリネは店内を見回した
「あそこはダメね」
「アイツラが良さそう」 ミオリネはそう言うと男がいるテーブルに乱入する
人畜無害そうでほどほどに立ち回れる人間を選んだつもりだ 酔いどれ「あなたその髪わざわざピンクに染めてるの??」
「プリキュア好きなのかしら」
「www」 グエグエ「いきなり失礼で下品な女だな」
「染めて何が悪いんだ?」
ミオリネはまるで聞いていない スレッタが皿を片手に、ジョッキを片手に引っ越してきた
「あ、あの」
「お世話になります」 グエルは思った
こいつはマトモそうだな
片方はもう酔ってるがどうするかな… グエル「席に乱入するのは構わないが」
「自己紹介くらいしろよ」
「オレはグエルだ」 ミオリネは思う「何の3号なのよ」
すかさず向かいにいた男が言葉を発してきた
コイツは…ヤバいかも 「マクギリス・ファリドだお嬢さん方」
「お楽しみで何よりだ」 席替えしたミオリネたちは自己紹介する
「ミオリネよ趣味は農業ょ」 マッキー「随分と高尚な趣味をお持ちだ」
「そちらの赤い髪の御婦人は名を何と言うのかな?」 一同はスレッタを凝視した
生が好き??
マッキー「ああ、君は生ビールがお好みなのか」
「店長生ビールを追加してくれないか」 その場の変な空気は一瞬で収まったが、
何だかピンク色の空気は薄くなったが残っていた ミオミオ「3号さんは何の3号なんですか?」
ミオリネは踏み抜いた ミオ「えっ、ババアの…3号」
「あっ、なるほどそういう…」
「…」 マッキー「…」
スレッタ「ミオリネさん」
「席替えのときお酒忘れてますよ」
「店員さんアソコのお酒持ってきて下さーぃ」 日本酒はまだ1合残っていた
ミオリネ「テンション上がって乱入したのにお通夜みたいにしたのは私だわ」
「ここは勝負よ」熱い展開にするの ミオリネは日本酒を1合一気飲みした
ミオ「あなたたちも飲みましょうよ」
「男らしく飲むとこ見たいわ」 そしてマッキーがスレッタに頼んだ生に追加して、日本酒の瓶が置かれる
「獺祭」とラベルにある ミオ「私がボトル奢ってあげる」
「勝負しなさいよ」
「男でしょ」 グエル「奢ってくれるのはいいが」
「日本酒一気とかはやめてくれよ」
3号「…別にタダなら飲むけど」 マッキー「私はこういうのは嫌いじゃないよ」
「ふふふ…」 ミオミオミオ「好きに飲んでよ」
「私達も好きに飲むから」 スレッタ「そういえば…」
「唐揚げと焼き鳥食べちゃって」
「食べ物ないんですけど」
「わ、わたしフライドポテトを頼みたいのですが」 ミオ「また、どうしてよ?」
「ここは肉も魚も美味しいのに??」 男一同「ヤりたいことリスト??」
目の色が少し変わった
グエ「ヤりたいとは具体的に何を?」 スレッタは少しうつむき言った
「わたしヤりたいこといっぱいあるんデス」 具体的に…
スレ「キノコとか」
「白いとろ~りとしたやつとかです」 この〇〇は〇〇なのでこのまま男一同は日本酒をそれぞれ注いでいった ミオ「では、出合いに乾杯」
一同は乾杯をし注いだ一杯を飲み干す フライドポテトが山のように来た
ミオ「何人前頼んだのよ…」
スレ「ヤりたいことは、目一杯とかです」 男一同「嗚呼なるほどこの娘は目一杯ヤりたいアレなんだな」 決心ができないし
なら
若ければ若いほど、馬鹿なうえに無知だから騙しやすい。
燃えてしまえば
トマト1個じゃあ引退選手はみんな逃げたわけ?全引退選手disってるなこいつ マッキーが変な気を使いだす
「少し味変も楽しむといい」
店主に「マヨネーズと明太子を頼む」 届いたモノを混ぜ合わせ小指で味見するマッキー
「コレをつけて食べてご覧」 塩分過多でプリン体増量だが、不思議な引力があり
みなソースをつけてポテトをむさぼる グエル「オレはフライドポテトは普段頼まないが」
「旨いものだな」
「正直関心したよ」 3号はポテトとポン酒を交互に味わう
マイペースでエライ >>2
こういうフェルトの安い奴っていくらでつくれんの? その横でミオリネは見えない何かと話している
「アナタあたしのポテトが食えないっていうの??」 ボトルを頼んだ手前
ペースを乱したミオリネは見えない誰かとおしゃべりしている
乱入してこのザマは酷いものである み、ミオリネさんもお話してますし
「私達も何かお話しましょう」 マッキーがすかさず
「ヤりたいことリストって何かな」
「君がしたいことなのは分かったんだが」 スレ「えーと、私は水星から来たんですが」
「水星では、できないことというか」
「誰かとナニかすることが私の喜びなんです」 マッキーは口を押さえながら「誰かとナニかをする…」
「共に創り上げるということか」
「素晴らしいよ」 グエ「そうだな」
「水星はよく知らないが、お前は何だかんだ周りをよく見てるのは評価するわ」 マッキー「早速わたしとナニかをを実践しませんか?」
「例えばこのボトルを二人で共に…」 マッキーは少々下卑た笑顔を見せる
そしてグラスになみなみと日本酒を注ぐ マッキーもまた自身のグラスになみなみと日本酒を注いだ マッキー「それでは乾杯」
スレッタは音頭に合わせ半量を飲んだ
「かーーー」 マッキーも同じく半量を飲む
しかし持参のペットボトルの水も同量飲んだ ミオ「ん、ナニ飲んだのよ」
「私にも飲ませなさいよ」 しかしこの行動が後にマッキーを苦しめることに繋がるとは
誰も知らない スレッタは早いペースで日本酒を空けてゆく
マッキーは顔色を変えず付き合う グエル「お前らスゴイなついていけないよ」
スレッタは言った
「えっ、お兄さん酔ったんですか??」 グエルは若かったのだ
このヒトコトで闘志に火が灯る
「酔ってねーよ、オレはお前より飲める」 グエルがペースを上げる
「何だこの女、おとなしいと思ったら煽って来るなんてな…仕方ねー」 グエル「そういやマクギリス」
「やっぱお前のバエルは草生えるなのか?」 マッキー「そういう君はキャンプはまだしているのかい??」 人数がいるので一升瓶はすぐに空いてしまった
グエルが「大将もう一本くれ」
マッキーは少し動揺した
誰にも気づかれなかったが マッキーは変化球を投げることにした
「こういう大衆酒場には締めがあると聞く」
「大層美味いと聞くが」 グエル「ああ、茶漬けだな」
「頼んでやるよ」
グエルは茶漬けを注文する マッキー「これで、終わりの流れに持ってゆく」
どこまでもお前らのペースでヤラせるツモリはない 大将「はいよ、鮎茶漬けだ」
「オレの自信作だ頭からがぶりとイケ」 マッキー「な、何だって」
「魚を頭から食うのか」
「本気か」
「本気と書いてマジなのか??」 グエル「頭から食えるぞ」
「少し独特だが」
「オレもキャンプ飯では頭からいったな」 グエル「急にどうしたんだコイツは」
「酔いが回ったのか…?」
「まぁ、いい」
今はこの女との勝負だ スレッタ「大将私にも同じの下さいー」
グエル「マヂデカ」
このやりとり見てアレを頼むなんて…
底が知れない気分になる グエル「オレは負けない」
「背負ってるものもある以上負けは許されない…」 そのグエルの眼の前で
鮎を頭から食べる女…
ペリカンのように飲み込んだ女…
世の中にはこんなヤツもいるのか グエルはその瞬間自身の脳を揺さぶられたような感覚に襲われた
「あ、ああ」
「ここは宇宙だったな…」 3号「でも今日はお開きみたいだね」
「みんなグデングデンになっちゃったよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています