お盆期間中の広島エリアの新幹線予約数はコロナ禍前と比べ91%まで回復しています。 JR西日本によりますと、今月10日から17日までのお盆の期間に広島エリアを発着する新幹線の指定席予約数は、先月26日の時点で上下合わせて63万9000席となっています。 予約数は去年と比べおよそ1.5倍に増加し、コロナ禍前の2018年の同じ時期と比べると91%まで回復しています。 混雑のピークは下りが今月11日で、上りが15日になる見込みです。 広島支社は「インターネットの特設サイトを利用してなるべく事前に指定席を予約してほしい」と呼びかけています。
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