病気を臭いで発見する「探知犬」2匹の名前を募集  群馬県
社会 政治行政
公開:06:00
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 病気を臭いで発見する「探知犬」について、本年度から研究に取り組む県は、育成する犬2匹の飼育を始めたことを明らかにした。群馬県民から愛着を持ってもらえるよう、名前を募集している。

 2匹はいずれも5月生まれのラブラドール・レトリーバーで、毛色が黄色の雌と黒色の雄。繁殖や警察犬を育成する事業者から購入し、7月から高崎市内の訓練所に委託して育てている。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/325479