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渋谷凪咲(26)が7日、大阪・NMB48劇場で行われたチームN公演「夢中雷舞」で卒業を発表した。10月4日発売のシングルが最後の楽曲になる。28枚目シングルとなる同楽曲は「渋谷凪咲卒業シングル」とし、渋谷がセンターを務める。
劇場公演の出番として久々の本拠地。本編が終わり、アンコールは、渋谷のセンター曲「夢中人」でスタート。すべてのパフォーマンスを終えると、切り出した。
「すみません、ここで私から一句いいですか」
ボケを一つ放ってから「お話しさせていただいていいですか。私、渋谷凪咲は卒業させていただきます」と言葉にすると涙。「なんで私がここで泣いてるんだろ」と照れながらも、卒業を決意した理由を話し始めた。
渋谷は「自分から(卒業したいと思ったことは)一度もありませんでした」とし、グループ愛を伝え「ほんとにただシンプルに、NMB48が好きだった」などと語った。
仲間に恵まれ、ファンに愛され「心に素直に無邪気に生きれたらいいなと思い、(皆に)刺激をいただいていました」と感謝。
4月期の日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」では、山里亮太が好意を抱く女性・丸山花鈴を演じ、連ドラ初出演も果たした。もともと、加入時から目標に「女優」をあげていた。
「今年はうれしいことに、昔からあこがれを抱いていた演技のお仕事をさせていただきました」と、大きな目標のひとつを遂げたことがきっかけのひとつと語った。
渋谷は2012年12月に4期生としてお披露目。翌13年にはAKB48グループの研究生ユニット「てんとうむchu!」入り。NMB48では研究生のまま、AKB48シングル収録曲メンバーに入った。14年2月に正規メンバーに昇格し、同3月の「高嶺の林檎」で初選抜入りした。
おっとりした口調といつもにこにこと笑みを絶やさないのが印象的。近年は抜群のコミュニケーション能力の高さでアイドルの枠にとらわれず、バラエティー番組やラジオなどでも活躍中。連ドラ初出演も果たした。
お笑い好きで、「キングオブコント」や「R-1ぐらんぷり 2017」にも出場。R-1では3回戦まで進出しており、お笑いセンスは芸人からも高く評価されている。
卒業については、昨年放送のテレビ番組内で「アイドルに助けられているなと思って」「生き残れる自信がない。自信がついたらかなって」などと話していたが、新たなステージに一歩を踏み出す決意を固めた。
発表後は、客席からの拍手に包まれ、渋谷は涙を流しながら「みなさん、手え痛いでしょ」と気遣っていたhttps://news.livedoor.com/article/detail/24758893/
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