俳優・作家・歌手の中江有里(49)が8日、自身のSNSなどを更新し、7月後半に緊急入院しし、手術を受けて退院、現在は自宅療養中であることを報告した。

「X」(旧ツイッター)で「久しぶりのVoicy。先月末から入院していました。
その日のことを振り返ってみると、辛かったことも今はちょっと笑えます。今は退院して、自宅静養中です」と報告。

音声プラットフォーム「Voicy」では、「思いがけないことって起こるんだなとつくづく感じております」とし、「7月28日、自宅でのんびり休んでいたら、突然腹痛に襲われた」と明かした。

「スマホにも手が伸びない」のたうち回るような痛みで、「このまま死んじゃうんじゃないかなと、初めてそんなことを考えました」と吐露。
なんとか家族に連絡を取り、救急搬送されたという。

検査の結果、腎臓にできた良性の「腎血管筋脂肪腫」が破裂したのが原因。中江は「手術室に運ばれまして、そこから3日ぐらいベッドから動けない状態でした」と振り返った。

1週間ちょっとの入院を経て退院し、自宅で療養しているという。「早すぎる夏休み」とユーモアを交えた。