広島県によると、県内のニホンジカの数は20年前の5倍、約5万頭になった。

「人がとらないと減らない」
なぜ、シカが増えているのだろうか。

広島市安佐動物公園・野田 亜矢子獣医師:
日本の山の中には、シカを食べるような(大きな)肉食獣がいない。人がとらないとシカが減らない。

わなを設置しても、根本的な解決にはつながっておらず、地元の人たちは頭を抱えている。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24792143/