昨年、福岡県福岡市立馬出小学校5年生の蒲池泰大(やすひろ)くんは「おしっこの研究2022」で旺文社主催 全国学芸サイエンスコンクール(※)において、内閣総理大臣賞を受賞!研究は斬新なアプローチや緻密な実験など、プロの研究者も驚く内容。
きっかけは「おしっこは野菜を過剰摂取した時はアルカリ性、肉を過剰摂取した時は酸性になる」ということを知り、興味を持ち始めたことだそう。
おしっこは毎日の食事のメニューや質量で変化するため、お母さんの協力も必須でした。どんなサポートをされたのか、将来の夢などを蒲池さん親子にインタビューしました。

実験方法は単純です。おしっこが出た時に、匂い、色、pHなどを調べました。おしっこを調べるときは、そのままトイレで出してしまうと計測ができないので、紙コップを使用して計測しました。

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