昭和天皇「国民も悪い!お前らが陸軍を調子に乗らせたから戦争になったんだよ!」 [136963135]
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「この部屋の中だけのお話でございます」昭和天皇の“過激な一言”…秘録に残る“戦争の悔恨”と“多くの人々への批判”
昭和天皇が考える戦争への分かれ道
〈どうも段々考へれば下剋上を早く根絶しなかつたからだ。田中内閣の時に張作霖爆死を厳罰にすればよかつたのだ。〉
1928年に中国奉天近郊で起こった張作霖爆殺事件をめぐって、天皇は犯人の厳罰処分を求めていた。
しかし田中義一内閣は陸軍や閣内の反対にあったことで方針を転換、曖昧な形での解決を図ろうとした。
最終的には天皇は田中に叱責を突きつけるものの、内閣の方針については裁可する。
天皇はここが戦争への分かれ道となったと見ていたのだろう。
戦争責任は陸軍だけにとどまらない。
そうした陸軍に政治家や国民も迎合したと天皇は見ており、国民に対しても批判的な意識を有していた。
https://bunshun.jp/articles/-/65111?page=2 >>707
戦前の体制であればメディアはもっと自由に弄れるよ
紙や電波統制すればそれでメディアには何も出来なくなるのだから
政府にその権限がない戦後と同じにしてはならないね 昭和天皇とチョンモメンって驚くほど似てるよなw
やっぱり韓国チョンだからかwwwwwwwwwwwwwwww >>712
天皇も引きこもりだからラジオと新聞しかないぞw
それに国民は戦力差10倍以上のロシア倒したからアメリカも余裕だと思ってるwww >>713
選挙よりメディアである以上はメディアを信じるのが一番ww
他に方法があるならタイムマシンで伝えて来いww >>710
息子とともに天皇皇族降りればよかったよ
>>710
大日本帝国憲法など天皇側の都合を国民に押し付けただけのものだよ
そこで何を謳ってようが政治に介入し影響力を発揮できた天皇に責任はある
>>711
薄めたくない東大関係者だってそれを議論しているよ >>715
それが慢心と精神論に繋がったんだな〜
大日本帝国憲法と日本国憲法の違いも考慮しないといけないのだろうけど >>710
たださ明治憲法には
神聖ニシテ犯スヘカラスとは確かに書いてあるけど
この条文あるから天皇に責任はないて連合国が納得する?
史実では幸いアメリカ1国相手にしただけなようなモノだったからよかっただけで
果たして戦況が違ってソ連が北海道や本州上陸してたら
きっちり戦争責任追求してくるとおもう >>713
いや、新聞も中国との戦争に賛成だったんだよ
>1931年、蒋介石の勢力拡大などにより、ナショナリズム世論が激化したことで、各紙は軍縮から軍拡へ路線を変更。日清日露で得た満蒙権益の死守を訴えた。
9月18日、満州事変。
12月19日、新聞各紙が連名で満州事変支持の共同宣言発表。
Wikipedia >>716
で、国民の声を反映するメディアとしないメディアを切り分けるのはどうやってやるんだい? 日露戦争⇒イギリスが仲間になったとたん国民が発狂して戦争へw
日米戦争⇒ドイツが仲間になったとたん国民が発狂して戦争へw 戦勝国はいくらでも天皇の戦争責任を追求できる
でもしなかった
おしまい
革命も起こせないフニャちんジャップには追及する権利なんてないから 自ら退位することもなく天皇制を形を変えたとはいえ存続させたのは誤りだった
いつの時代も保身しか考えてない天皇や殿上人には無理だろけど >>722
それをタイムマシンで伝えて来いよwww
そうしたら国民の本当の声が聞こえて戦争に本気になってくれるww 当時の日本は関東大震災の復興途上な上に飢饉や不況下にあった
経済がガタガタの中で軍備増強しようなんて考えたもんだ
日本の国土防衛以上の軍備増強を強行したのも間違い 民主主義国家ならともかく大日本帝国じゃ上のほうの責任が重いだろ >>725
天皇制を維持したのは国民自身だぞ
日本国憲法はGHQの押し付けじゃなくて日本人自らが制定した世界の宝なんでしょ? >>730
否定しない
だからこそ自民党の政策や憲法改正案はヤバい >>729
いや押し付けでしょ?
自らが制定したて体を取ってるだけで
天皇制ある方が統治しやすいからてだけでしょ >>721
反対する新聞もあったね
それを潰したのが政府だよ 昔は新聞とラジオのみが情報ソース
新聞社の中には政府や軍のやり方を批判するものもあったが、軍が圧力をかけて謝罪の記事を出させたり新聞社の責任者を辞任させたりして批判的な記事を消滅させた
負けたときの内容は一切出さず勝ったときは熱狂的な記事を掲載する
このように徹底的に情報統制と洗脳をされてるから国民はイケイケドンドンと扇動されるに決まってる >>726
切り分ける方法がなかったから選挙という方法を採用したんだよ
大正デモクラシーの頃はその結果を以て総理大臣を選ぶという方式が確立した
しかし、国民の声を無視したくなったからその方式を捨てたんだね >>731
中国と戦争するぞって言って軍事費を倍増させるのがヤバいんじゃないか
憲法改正は、海外での武力行使=軍事的貢献をするためなんだから当たり前のこと >>739
その選挙を開催してるのは政府www
メディアは国民wwww >>733
秦 国民が満州事変に興奮したのは、事変以後、生活がよくなったと実感したからです。このころ、日本は世界に先駆けて恐慌を脱出し、満州景気といわれる好況が現出します。いくら天皇がリットン報告書受諾といっても、そんなものやめられるか、という気分だったでしょう。
保阪 とくに大阪商人は大喜びで、荷物を背負って中国に出かけ、あちこち行商に出たといいますね。
半藤 関西の景気はよかったらしいですね。それで「朝日新聞」が途中で論調をガラッと変えるんです。事変が勃発した若槻内閣のころは、事変反対みたいな事を書いていたのが、途中からバンスカ、バンスカですよ(笑)。
それは、どうやら関西で不買運動が起きたからです。奈良あたりではものすごかったらしい。
保阪 「朝日」も「毎日」も大陸にどんどん特派員を送り込んで、写真もこの頃電送写真ができて一面を賑やかに飾りましたね。
秦 満州事変でいちばん利益を被ったのは大新聞です。発行部数は5、6年の間に2倍、3倍増ですから。いくら特派員をだし、飛行機で原稿や写真を送っても、大儲けだったでしょう。
坂本多加雄 秦郁彦 半藤一利 保阪正康 「昭和史の論点」 文藝春秋 >>738
憲法改正案は他国(中国、ロシア、北朝鮮、韓国等)での戦争も視野に入る上に日本からの先制攻撃云々も議論に入っている
現在の日本の立ち位置や武力で世界に貢献ということ事態が異常思考 >>742
国民を懲らしめるために戦争したからよく理解してる
だから平和が来た >>743
日本の立ち位置って何だよ
自衛官が楽をするために、何でもかんでもアメリカの言いなりになってる現状が異常だろ >>740
大日本帝国においてメディアは政府の統制下にある広報機関だよ
>>741
反対する新聞は潰されたから政府に屈した新聞が大新聞化したのさ >>746
統制下にあるだけマシww
選挙は完全にプロセス八百長www >>746
ウソだろ、満州事変に反対して潰された大新聞なんかなかった
一番リベラルだったために226事件で襲撃対象になったら朝日新聞すらカネに転んだ>>741んだから >>747
メディアは八百長どころか政府が贔屓レスラーだけ残してあと殺したようなもんだが 勝てないと分かっているのに戦争した。しかも宣戦布告なしの卑劣な方法で。
ネトウヨ、クソサヨが如何に有害かよくわかるよな。 >>749
でも、それを天皇が知らなければ国民の声になるからwww
選挙が無意味なのは天皇なら余裕で知ってるだろうしww
やっぱメディアだわww >>752
知らないなら無能だってことだよ
知ってたならクズ
どちらにしろふさわしくはなかったね >>754
天皇と軍がレスバしてソースに新聞持ってきたら採用するだろww
知ろうが知らまいがソースが全てww
勝負の世界の常識だからw >>751
大東亜戦争は、学歴社会の結果なんだよ
戦争したことで日本は負けたけど、高学歴 >>> 低学歴 という序列を守ることはできた
失われた32年だって同じ
日本全体は落ちぶれる一方だが、負け組を作ることで高学歴 >>> 低学歴という序列が確保されてる
国全体が豊かだった高度成長期は、高学歴が必ずしも勝ち組じゃなかった
アッシー君などと言われて女性の顔色をうかがい、都会に家も持てなかった >>755
ソースの欺瞞を見抜けないならやはり無能だよ やっぱ平和を作るには戦争して負けて国民を躾けるのが一番
どの国もそうやってる
やっぱ天皇の判断は素晴らしいな >>758
他にソースを作らなかったんだから
やっぱ国民は戦争したかっただろうなwww
国民が戦争したくないはずがないwww
侍の末裔www >>745
日本が東西両勢力の核兵器所有国挟まれて核兵器搭載ミサイルの射程内で軍事力で東西両勢力と競争しても負けるのが目に見えてるそういう立ち位置 >>759
日本が満州国を作り、国際連盟決議を受けてもやめなかったのが悪いので、戦争は絶対悪じゃないっての
満州国を倒すにはアメリカが戦争することが必要だった たとえ政府に作られた気持ちだとしても
その気持ちを大事にしてくれる天皇は最高www >>695
天皇が言えば軍部も内閣も実現のために動かざるを得ないよ
それが天皇主権説ってもんだ 世界がブロック経済化して自由貿易で稼いでいた日本が追い詰められる
世界革命を目指すソ連の軍事的脅威は現実のもの
ルーズベルトが石油を禁輸してきた
どうする日本
このままジリ貧で国が滅亡するのを待つのか
当時外交問題を解決する手段としての戦争は国際法が整備されてきて
軍事力は使える状態だった
国軍がルールのある試合のような戦争で勝てれば外交問題が解決する
そういう時代 田中義一内閣を一喝で総辞職させたんだから自身の発言力の大きさは知ってるわ ブロック経済って、満州国なしでは日本経済が江戸時代に戻るような厳しい輸出規制だったの?
そこまでじゃなくて真珠湾攻撃を正当化するために大げさに言ってるんだろどうせ >>768
消去法で自民にしてる高学歴が、消去法で自民って言ってるんだろ
つまり鳩山みたいに天下り根絶を主張したり、欧州並みに福祉に税金を使おうとするような政党よりは、自民党の方が都合いい、サラリーマンと公務員にとっては >>770
サラリーマンとか公務員って自民~立民のどこかに収まる感じじゃないの? >>582
当時は国連もなくて欧米列強が露骨に 収奪しにかかってきて小国は容赦なく奪われる時代。
国防も戦国時代の合従連衡みたいにやらなくちゃいけないから当事としてはやむを得ない一面もあった。今の常識じゃ考えられないんだよね。
欧米白人が元凶なわけだよ。 >>767
田中義一は天皇を都合の良いロボットとはみなしておらずちゃんと敬っていたんだよな
だから叱責されてほどなく失意のうちに亡くなってる
天皇は自分の権威を支えていたのが長州閥だったことや
長州閥が宇垣派になって事実上解体されて
多くの人が面従腹背であったことにいつ頃気がついたのだろうか? >>773
二千年間錦の御旗として生きてきた一族なんだから、知らないはずもないやろ 満州に傀儡政権を作る
反発した中国人を上海爆撃し殺しまくって北上
重慶も爆撃で殺しまくり
「やりすぎ〜💀」とアメリカが石油と鉄の輸出を一時停止
「イヒヒ、どうなってもしらんぞお〜」と日本が真珠湾攻撃・・・ >>531
・・・「與謝野晶子評論著作集第十九巻」を見ると、記事解禁直後に2回、触れていた。 1928年4月15日の「国体の絶対性」では
「私は百人や二百人の共産主義者の秘密結社が司法事件を生じたからといって、それに関連して、大げさにも『国体の毀損』を口にし狼狽しつつ、田中(義一)首相、鈴木(喜三郎)内相、水野(錬太郎)文相などが『国民取り締まり』の文章や言議を公表するのを奇怪に感じる」
と、政府に厳しい姿勢を示している。
以前から、当時の田中首相と内閣を毛嫌いしていたようだ。
しかし、共産主義者を現在では活字にできないような言葉で表現。「わが国体の金甌無欠(国家主権が確立して外国に降伏したことがない)であることは絶対のものである」とするなど、いささかバランスを失した評論と言わざるを得ない。
与謝野晶子 文藝春秋 4月29日の「国難と政争」は
「共産党の秘密結社事件の真相を私は知らないが、少しばかりその事実が存在しているのを、現内閣が政略的に誇張して『国難』の感を国民に抱かせ、注意を転じさせて、内閣倒壊運動の気勢を弱めようという計画であろう」
と指摘。比較的分かりやすい政府批判になっているが、問題の本質に迫っているとは言い難い。
■ADVERTISEMENT「91年前のこと」と見過ごせない政府の言論弾圧
こうして見ると、三・一五事件をどう捉えるかは、共産主義と共産党、そして天皇制と正面から向き合うかどうかにかかっていたことが分かる。
そして、ほとんどの言説は内務省、特高など、取り締まる側の論理に乗ったまま、問題の本質を捉えきれず、独自の視点を持てなかったといえる。
よく新聞報道は「満州事変」(1931年)で軍部支持に変わったといわれる。
新聞記事の掲載禁止措置も「満州事変以来、差し止め件数もうなぎ上りに増え、1932年に差し止め件数はピークに達した」(前坂俊之「兵は凶器なり」)。
その件数は64件。しかし、実際の新聞は満州事変より3年前に、政府の言論弾圧によって「牙」を抜かれてしまっていたのではないだろうか。最近のメディア状況を見ていると、91年前のことと見すごせない気がする。
>>762
日本以外の国の植民地は悪くないんだから日本も悪くないな それはまあその通り
今のジャップを見てると当時の状況が蘇るように頭に浮かんでくる >>778
当時の感覚としては維持は悪くないが新規獲得はダメだね
だから日本やイタリア、ドイツ、ソ連といった領土拡張に走ったものだけが悪いんだよ >>677
憲法上の統治権の総覧者、統帥権の保持者になんの実権もないなら、そもそもあなたのいう立憲君主制とやらが成立していないという話になるが、それでいいのか。 >>781
人類の至宝である日本国憲法ができたじゃん 国民の総意なんだよなあ
それを煽ったのは当時のマスコミ >>785
反対者は選挙の立候補も難しいよう弾圧してたのに総意は無いね 集団パニックでも止めるのが上に立つ人間の責務だよな
普段からいろいろ優遇されてるのに指揮官として機能しないなら何のためにいるのやら ムッソリーニ→タヒ亡
ヒトラー→タヒ亡
ヒロヒト→日本国民に慕われながら大往生 >>788
今の日本見てたら簡単に分かる悪い事は全部目立ってた奴に押し付けて解決
昔は軍で今ビグモ >>786
おっ、そうだな
一人でも反対してたら総意じゃないよなw マッカーサー回想記はヒロヒト死刑を望むアメリカ人への言い訳のためにヒロヒトを美化して書く必要があった
他の記述も自己弁護の嘘まみれである
今世紀にはいってから公開された侍従長日記や昭和天皇拝謁記ではコミュニズムがひろがり自身の立場が脅かされることに怯え、日米戦争後はできもしない一撃講和論を夢見てる俗物のヒロヒト像がわかる >>785
張作霖爆殺事件も満州事変も上海事変も軍は情報を統制し都合のいい情報しかマスコミに渡していない
当時は新聞紙法、1938年からは国家総動員法のために反政府的と判断されれば出版差し止めで会社を事実上潰すことができた
その安っぽいマスコミ批判と国民批判の前に歴史を勉強するべきだな >>791
昭和天皇は満州国に反対してた名君
おかしいのは天皇が処罰されなかったことじゃない
おかしいのはA級戦犯が名誉回復され、軍在籍12年以上、つまり満州国建国時から軍にいた元軍人だけが恩給を受け取るという国内の戦後処理がされたことだっての
> 食事中、二人(マッカーサー、ガスコイン英駐日代表)の話題は、昭和天皇の近況や戦争責任に移った。翌日、ガスコインが英国外務省
に送った報告書を読むと、寛いだマッカーサーは、驚くほどの率直さで語っていた。
> 「マッカーサーは個人的意見として、裕仁は、現政権や国民の誰より民主的、進歩的だと語った。
彼によると、天皇を残して利用する一九四五年の連合国の方針は百パーセント成功した。また天皇を戦犯として投獄、召喚することは道義的に間違いだった。裕仁自身は、戦争の立案、実行に関わっておらず、西園寺(公望)や牧野(伸顕)ら側近や軍国主義者の完全な支配下にあったと言
う」(一九四七年一月二十二日、英国外務省報告)
- 英国機密ファイルの昭和天皇 - 昭和恐慌時、東京帝大法科卒の学生でも就職率が26%しかなかった それも市役所に入ったり旧制中学の教員になったり、失対事業で食いつないでいたろいう
満州国建国と戦時統制経済により、帝大生も学歴にふさわしい官職に就けるようになった
満州国は、現代のラピダスやジャパンディスプレイと同じ役割を果たしたと言えると思う
戦争が終わっても満州国や経済統制団体に就職した帝大官僚は、恩給の受給権があったんだろう
陸軍海軍は解体されたが、一緒に満州国を作った中間なのに軍人だけが無年金になったらカワイソウ
軍人恩給が復活したのは、そういう帝大生の仲間意識からだと思う >>793
満州事変を起こした関東軍に対してお褒めの勅語を与えといてよく言うわ >>793
昭和天皇に対するマッカーサーの弁明はすべて信用できない。大統領の野望を狙っていた彼は、日本統治に必要な昭和天皇の死刑回避をどう正当化するかしか考えてない >>796
朕の資産を倍増させたからな。
大儀ですよ。
最後は松笠将軍にでも渡ったのかな?
www >>796
満鉄爆破をやったのが関東軍だって知らなかったからだろ >>797
アメリカ人も中国人も、昭和天皇は非難してないだろ
日本の戦争犯罪人とその後輩(東大、自衛隊関係者、マスコミ関係者)が、昭和天皇のせいにしたがってる
> 彼はよく老眼鏡をかけて本を読んでいた。本には「WHAT IS JAPAN」と書いてあった。「天皇は平和主義者でいい人間だ」と彼はいった。近衛も悪い人ではない。悪いのはただ軍部であるというのである。これがアメリカ人の「常識」なんだろうと僕は思った。 (玉砕しなかった兵士の手記) >>799
朝鮮軍の越境まで追認したくせに何言ってんだか >>801
昭和天皇がもっとも穏健だったって話じゃないか 何が追認しただ
> 石原莞爾関東軍作戦参謀と示し合わせていた神田正種朝鮮軍作戦参謀は、満州事変が起ると、朝鮮軍を率いて国境線の鴨緑江まで進んで待機した。金谷範三参謀総長は昭和天皇に朝鮮軍の越境出動を奏上したが、頑なに拒絶された。
ところが、林銑十郎朝鮮軍司令官は独断で出動命令を下し、1万人以上の兵員を満州に進発させた。大元帥である天皇の命令なくして軍隊を動かすことは大犯罪であり、軍法会議で死刑になる決まりであった。
慌てた陸軍首脳はこれを閣議に持ち込み、武力解決反対の若槻禮次郞首相や幣原喜重郎外相らは南次郎陸相を吊るし上げたが、林銑十郎司令官の越境朝鮮軍が既に満州に入ったとの報を聞くと若槻首相は「それならば仕方ないじゃないか」と一転、林司令官の行動の追認を閣議決定したばかりか、軍事費の特別予算拠出を決定、軍事予算急拡大の端緒を開いた。
天皇の意思は無視されたわけだが、閣議決定には異を唱えない慣例のため、やむなく天皇も認可した。なお、新聞各紙は、林司令官を「越境将軍」などと持上げて犯罪行為を擁護した。 世の中には大本営発表しか信じないバカもいる
今はその大本営がアメリカに移ったが、
彼らも彼らのやり方で巧妙に嘘をつく >>802
いや、勅語出してんだから追認してるだろ
勝手に越境した軍隊にお咎めなしとかおかしいにも程がある >>802
直接追認してたわ
山田朗「大元帥 昭和天皇」(ちくま学芸文庫)
また、二二日午後、金谷参謀総長がさきに独断越境した朝鮮軍の混成旅団について、派遣を追認するように許可を求めたのに たいし、「此度は致方なきも将来充分注意せよ」(「奈良日記」)とあっさり、朝鮮軍の行動を認め てしまったのである。 >>804
そもそも独断越境になったのは、昭和天皇が参謀総長の上奏を拒否して命令を出さなかったからだろ
その後、内閣が朝鮮軍の出動を支持したから勅語を出したってことだろ
総理大臣に加えて新聞も朝鮮軍の越境をもてはやしてるのに、天皇一人の意志で林銑十郎を銃殺刑にできる状態じゃなかったってことじゃないか
そういうことなのに朝鮮軍の越境が、昭和天皇のせいだってことになるのがおかしいんだよバカ >>805
だからあっさりは認めてないだろっての
だいたい奈良侍従長って、熱河作戦の中止命令を出したらクーデターが起きるかもしれないぞって昭和天皇を脅迫した奴じゃないか
> しかし昭和天皇は尚、諦めず「さっき聞いたことについてはどうだ」と側近に書かせた手紙を奈良に送ったが、奈良は参内せず「天皇のご命令をもって作戦を中止しようとすれば紛擾を惹起し政変の原因になるかもしれず」と手紙で返答している。
こうして奈良は熱河作戦を天皇が強権を以って止めれば陸軍によって首相が殺され五・一五事件と同じような事態が起こる可能性を示唆して昭和天皇を脅迫し、統帥最高命令による作戦中止命令の発動を阻止することに成功した。 奈良武次 - Wikipedia >>806
>>807
お前のwikiの知識なんてどうでも良いからせめて本を読め
一端に語りたかったら、山田朗の「大元帥昭和天皇」や、伊藤之雄の「昭和天皇伝」くらい読んでからにしろ >>808
お前の本の知識こそどうでもいいだろw
奈良侍従長の日記をそのまま転載して天皇を難じてる本なんか読んでも意味がないって言ってる まあ「一撃講和論」を出した辺りで
戦争責任を否定できないのでは? >>809
だってお前の知識が根本的に間違ってんだからしょうがない
参謀総長の上奏を拒否してって言ってるけど、参謀総長は「専断派兵の処置に関し恐懼の意」を上奏したのに裕仁は何を拒否したんだ? >>811
システム上の責任は問えなくても
天皇がすぐ降伏するのを受け入れていれば
沖縄戦も原爆投下も回避できたのではないのかな?
いわばこれもご聖断を仰いだと考えれば
実質的に歴史の分かれ道になったわけで
道義的責任があると
仮に天皇が「すぐ降伏しましょう」と言っていれば
降伏が早まったという前提で語ると ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています