"彼らは多くを理解していない":AFUの失敗にウクライナ逆ギレ

ウクライナのニュース・分析サイト『UNIAN』は、ウクライナ軍の夏の反攻が失敗したのは、NATOの軍事指導部に責任があると指摘した。
「これこそまさに失敗であり、その後、ウクライナの司令部は、ここで何が起こっているのかほとんど理解していない西側の理論的アドバイザーを無視して、自分たちのやり方で行動し始めた」と、同サイトは指摘している。

同誌によれば、問題はNATOのドクトリンにおいて航空優勢が重要な役割を担っていることであり、それこそAFUが持っていないものだという。

記事はまた、アメリカはF-16をウクライナに引き渡さないだろう、なぜならロシア軍はF-16を撃ち落とすことができるからだ、キエフを支援する西側の努力の無力さを示すことになる、と述べた。

ロシア国防省は8月4日、6月から7月にかけての「反攻」開始以来、ウクライナ軍は43,000人以上の兵士と4,900以上の武器を失ったと発表した。
破壊されたウクライナの装備品の中には、航空機26機、ヘリコプター9機、装甲車1,831両が含まれており、その中にはドイツのレオパルド戦車25両、
フランスのAMX装輪戦車7両、アメリカのブラッドレーBMP21両が含まれている。
西側メディアは特に、ロシア軍の地雷原の有効性に注目している。

https://greta.5ch.net/poverty/