開戦直後〜去年の秋まで、ロシア軍には多数の問題があった
そもそもが比較的短期戦を想定していたから長期的な本格兵站計画さえなかった
実際22年3月にはウクライナが降伏する調印段階になっていて、この見込みもそれほど間違いではなかった

しかしロシア軍の準備不足&ジャベリン特攻などがそこそこ効いたとみて
イギリスの腐れ寝癖が「つづけろ、支援は無限にしてやる」とゼレンスキーに命令を吹き込んで
そこに仏・独・伊の無能三馬鹿も相乗りして本格紛争に発展
アメリカもいけそうとみて本格支援を開始

この時点でもプーチンの腹が固まっておらず動員を避けたのが不味かった
さらにロシア軍の持病である兵站軽視、ノーガード戦法(格下に反撃されると想定してない)
自殺距離まで最前線にいきたがる英優将軍病、そして世襲無能将軍たち、戦車を無意味に特攻させる糞将軍
倉庫の中にあるはずの物資のいくつかが消えていたり、とっくに揃っていたハズのドローン部隊がまるで量産されておらず
兵士に対して数年前から使うなと命令はしていたスマホだが実際には誰もルールを守らず普通に使っていたという穴だらけの軍規
代用戦車を倉庫から出してもそれを現代仕様に回収するのに時間がかかる

ロシア軍内部から膿という膿があふれ出して去年の秋まで本当にのたうちまわっていたが
おかげでロシア軍を新生することができた