上司「バカじゃねーのおまえ。払わないって言ってる意味がわからねえ」
部下「お調べしてからお支払いします」
上司「何を調べるんだよ!! あ?? いいかげんにしろよ、お前まじで」
部下「...はい」
上司「はいじゃねーよ!!」

上司は、社内の手続きに従わず取引を行い、損失を出したとして、部下に損失額を支払うよう繰り返し求めた。

上司「256万5444(円)。これがあなたが出した売却損。払えよって」
部下「調べてから」
上司「払えよ!!! って」
部下「調べてからお支払いします」
上司「払えよ! って言ってんだってだから。てめえがしたことだろう?」

2時間にも及んでいた、このやりとり。
「支払う必要があるのか調べたい」と訴える部下に、上司は「弁護士」などの言葉をちらつかせ、支払うよう促す。

上司「払うしかないじゃん、もう勝ち目ないからね。このパターン何回か見てるけど、ほんと実家まで行くからね、弁護士使って。(金が)なかったら有り金全部払えって言われなくね? 普通に考えても費者金融連れてこうと思ってるくらい」

結局、この部下は念書を書かされ、その後の給料から損失額が天引きされた形となったため、会社を辞めたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5bb1e6ce588cd9ed694604857aa925de547ff75