>>183
メンゴメンゴ、プルサーマル交付金とごっちゃになってたわ
町興しのために東電に積極的に声かけて誘致したんだね😅

■原発誘致の経緯
福島県庁は東京電力とは別に、独自に原子力発電事業の可能性について調査を実施していた。
松坂清作によると、福島県庁が調査研究を始めたのは1958年である[17]。
これに先んじて1952年には、当時福島県議であった天野光晴(浜通りの長塚(双葉町)出身)が、福島県庁建て替えの寄付の為に、
当時東京電力常務であった木川田一隆(中通りの梁川出身)を訪問した
。これにより、天野と木川田が親密になり、東京電力の原子力発電所が長塚に誘致される要因になった[18]。

また、福島県庁は当初東北電力にも打診したが、当時は奥只見水力発電所の開発が終了したばかりで供給力は過剰気味であったため、乗り気ではなかったという[23]。


■プルサーマルと交付金
2009年8月、衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に対してのプルサーマル計画の是非を問うアンケートでは、自民党は公認候補全員が実施に賛成

双葉町・大熊町など原発立地の地元4町が受け入れを決定、また県議会における自民党福島県連の度重なるプルサーマル導入要求などがあり、
2010年8月、東京電力が福島第一原子力発電所3号機(大熊町)で計画していたプルサーマル受け入れを決定した。

プルサーマル受け入れに伴う電源三法交付金については、原子力発電施設等立地地域特別交付金(総額25億円)の交付申請を検討していた段階で東日本大震災が発生したため、福島県は同交付金の交付を受けていない。