「~HOPE~みんなの想いを"キボウ"の花火に乗せて!!」をテーマに開催された『第35回 なにわ淀川花火大会』に響く、4年ぶりの大歓声
レポート
イベント/レジャー
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8月5日(日)に『第35回 なにわ淀川花火大会』が行われた。カンカン照りの晴天に入道雲が浮かぶ真夏の芝生の上で、時折吹く川の冷たい風が心地よい。昨年に比べると浴衣を着ている人が圧倒的に多く、17時の開場から1時間前の16時時点でさえ、会場までの道は小股でしか前に進めないというお祭りムードが漂う。昨年は待ちに待った3年ぶりの開催となったが、新型コロナ感染対策として飲食時以外のマスク着用と大きな声だしの禁止が呼びかけられ、屋台でのアルコール飲料の販売も規制。制限だらけの前回を無事乗り越えた今年は、マスクも歓声もアルコール類の販売も一気に解禁となり、開放感のある本来の花火大会が戻ってきた。さらにイープラスエリアではFM802の飯室大吾によるDJブースや、スーパーボールすくいなどのアクティビティも復活。そこで今回はイープラスエリア来場者を対象に浴衣スナップを実施した。エリア内のDJブースが復活したことから、今年のテーマ「みんなの想いを"キボウ"の花火に乗せて!!」になぞらえて「花火大会でキボウする聴きたい曲」も併せて訊いてみた。

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