>>158ネタではなく常識
ソースは以下

交渉観

ギブ・アンド・テイク(giveandtake)という持ちつ持たれつの意識はなく,テイク・アンド・テイク(takeandtake)の原則を固守

(妥協・歩み寄り)に該当する「компрмис」という言葉があるがこれは外来語であり,英語の「compromise」とは若干違ったニュアンス,つまり弱さの表現として否定的に捉えられている

時間は無制限にあるように振る舞い,時間を味方につける。

ロシアの交渉団は,土壇場の名手(masterofeleventh-hournegotiations)と言える。彼等は交渉が決裂寸前になるまで高飛車に出るのが上策だと考えているようだ。←★ココが「ちゃぶ台返し」

ロシア側は細部まで規定した合意よりは一般的な合意(generalagreements),原則的な合意(agreementsinprinciple)を好み,合意を交渉の終結としてではなく,新しい交渉過程への移行であると考えるx。

ロシア側は国家利益にかなうのならどんな交渉戦術を駆使しても良いと考えており,それによって相手方を欺瞞したという意識は持たない
http://reposit.sun.ac.jp/dspace/bitstream/10561/691/1/v11p313_seo.pdf