「幸福の科学」の大川隆法総裁は、やたらたくさんの本を出していました。

もろもろ含めると、3000冊を超えるらしく……。

小説家・大川隆法
3000冊の多くは、霊言や説法など、総裁が「喋った内容」を本にした感じでした。

しかし、2021年9月に『小説 地球万華鏡』という短編小説集を出版。
翌年には、小説を量産し始めて……。

小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム (2022.4)
小説 十字架の女 (2022.4)
小説 十字架の女 2 (2022.5)
小説 十字架の女 3 (2022.6)
鏡川竜二シリーズ 小説 竹の子の時代 (2022.6)
鏡川竜二シリーズ 小説 若竹の時代 (2022.8)
鏡川竜二シリーズ 小説 永遠の京都 (2022.9)
鏡川竜二シリーズ 小説 内面への道(2022.10)
鏡川竜二シリーズ 小説 遥かなる異邦人 (2022.10)
鏡川竜二シリーズ外伝 小説 とっちめてやらなくちゃ (2022.11)
小説 揺らぎ (2022.11)
小説 地獄和尚 (2023.1)

と、2023年3月に帰天するまでの「最後の1年」は小説がメインみたいになっていました。
https://note.com/tiyu/n/nf7bb634c5e83#57e0b7c1-12da-4065-b6f8-c7260afc68b7