全国で450店舗以上を展開するホットヨガ最大手「LAVA」を運営するLAVA Internationalの鷲見貴彦社長(63)が、不倫関係にあった32歳下の独身女性と性病感染をめぐってトラブルになっていたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。

 LAVAは「日本人女性の体型・体質に合わせた」ホットヨガスタジオ。関連会社には照明を落としたスタジオでエアロバイクを漕ぐ“暗闇バイクエクササイズ”で話題となった「FEELCYCLE」などがある。

 前出のLAVA関係者が声を潜めて明かす。

「鷲見氏は40代の妻との間に複数の子供がいますが、実は、32歳下で独身のA子さんと不倫関係にありました。ところが、関係がこじれ、別れる時に結構深刻なトラブルになっているのです」

 そこで小誌がA子さんに話を聞きにいくと、「鷲見さんと交際していたのは事実です」と不倫関係にあったことを認め、「彼のことは今でも許すことができません」と語るのだった。

 A子さんによると、知人を介して鷲見氏と出会ったのは2020年8月。交際は2022年5月まで続いたという。すぐに肉体関係を持つ間柄となった。

「性行為をする時、彼はコンドームをしませんでした。当初、彼はとても情熱的で、私のことを大切にしてくれているんだと感じていました」(A子さん)

 ところが、2020年11月、A子さんは突如、今まで感じたことのない痛みに襲われる。

「前触れもなく、下腹部に鈍痛がするようになったんです。症状を調べてみたら『クラミジア』かもしれないので、病院で検査を受けました。結果は『過去1ヶ月以上前に感染があったが現在は治癒している』というものでした」(同前)

 A子さんが振り返る。

「彼にうつされた可能性も疑いましたが、この時は私に症状もなく、彼からは〈私のクラミジアは他の人にはうつらないよ。自分でもなんかそう思います〉というメールももらい、その言葉を信じていたので、改めて検査は受けませんでした」

 その後も“不倫交際”は順調に続いた。

 2人の関係に亀裂が入り始めたのは、2022年1月のこと。きっかけはA子さんの身体に起こった異変だった。

「彼との性交の後に性器にかゆみを感じるようになりました。もちろん他の人とは一切関係を持っていません。病院で診察を受けると、『膣カンジダ』との診断。ショックでした。服薬治療を行いましたが、すぐには治癒せず、症状は2〜3ヶ月続いていました」(同前)https://news.yahoo.co.jp/articles/7c75d89cf593f516175b8b5e7dc47e6247f1d751?page=1
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