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この類の論が大手を振るい出すと歴史教育に直結する特定の基本書も「学童世代への影響」という大義名分で禁書にされそうだな。特に細菌戦絡みの教育資料は

ま、フェミにとっちゃ「弱男もネト×ヨともども徴兵で×滅しちまえば勝ちw」の世界みたいだからどうでもいいのか・・・













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//magazine.chichi.co.jp/articles/4622076150/

2021年2月号

(左)授業づくりJAPANさいたま代表齋藤武夫 (右)授業づくりJAPAN横浜〈中学〉代表服部 剛
子供たちの心の土台を


・・・齋藤   心理学に「自己肯定感」という言葉があります。この自己肯定感は、自分は孤立して存在しているんじゃない、自分は共同体に属しているという所属意識からくるものだと思うんですね。

一番小さな共同体は夫婦であり、家族であり、それが広がったものが地域社会、国家なわけですけど、まさにその自分が所属する共同体を否定するのが自虐史観なんです。

自国の悪口を教わった子供たちの自己肯定感は低くなり、生きる力も弱くなります。間違った歴史教育によって日本人が所属する共同体を否定したことが、戦後日本の教育の最大の過あやまちだったと思います。




服部  特に小学校の若い先生方が齋藤先生の講座に集まっていますよね。やっぱり小学生にどうやって歴史を教えればよいのか、悩まれている先生が多いんですよ。


齋藤  あと驚くのは、40人くらいで歴史講座をやると、参加者の半分は教育とは関係ない一般の方だということです。

もちろん、子供に正しい歴史を教えたいという保護者の方も多いのですが、数年前から、・・・いろんな問題解決を手助けするセラピストの方がいらっしゃるんです。

私の歴史講座を受けると、日本のことが好きになって、生き方にもとてもいい影響があるから、自分のセラピーに講座の内容を取り入れているそうなんですね。