あらすじ
夏休みの締めくくりに、あげは(声:七瀬彩夏)の提案で海水浴にやってきたソラ(声:関根明良)たち。しかし、はじめての海を前に、泳ぎ方を知らないソラはおぼれそうになってしまう。
泳ぎ方を教えてほしい、というソラに、まずツバサ(声:村瀬歩)が講師役を買って出る。鳥の姿になり、自慢の泳ぎを披露するツバサだったが、羽のないソラには同じ泳ぎ方を教えることができなかった。
続いてあげはが進み出るが、保育園の園児たちがプールに入るときのように、波打ち際に足をつけるだけで、いっこうに泳ぎの練習に進まない。
最後はスイミング経験のあるましろ(声:加隈亜衣)が、水に浮くところから教え始める。ソラはコツをつかめずに焦るが、ツバサの言葉を聞きまずは海を楽しもうと考え直す。
シュノーケリングをしたり、浮き輪で波に揺られながら、楽しげな笑顔を見せるソラ。その頃、近くの砂浜には、ミノトンが修行にやってきていた。