プーケットの大家、外国人賃借人による損害に愕然

Sanook.comによると、プーケットでウクライナ人男性に家を貸していたタイ人青年は、今日(8月24日)、その借主が備え付けの家具をすべて撤去し、雨漏りで屋根が崩れそうになり、壁にカビが生えているのを発見してショックを受けたという。

家主のフェイスブック・ユーザー、メルセデス・P・ベンツァー氏はプーケット・タイムズ・ニュース・サービスに、警察に被害を報告し、ウクライナ人の借主を呼び出したが、彼は明日(8月25日)の飛行機で出国する準備をしているようだ、と語った。

彼は、この借家人はまだこの家に住み続けるための有効な賃貸契約を結んでおり、そうすればさらなる破壊が起こることを恐れているため、この借家人に入国禁止令を出してほしいと付け加えた。

屋根が雨漏りしているため、作り付けのキャビネット、洋服ダンス、棚をすべて撤去したほか、各部屋には青い金属製の棚が置かれ、各所に穴あけの跡がある。

大家は、ウクライナ人の借主が家の中でマリファナを栽培していたのではないかと疑っている。

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https://thainewsroom.com/2023/08/24/phuket-landlord-shocked-at-damage-caused-by-foreign-tenant/