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2期前の決算持ち出して何がしたいの?

石油元売り大手3社の令和5年3月期連結決算が11日、出そろった。
上期はロシアのウクライナ侵略などによる原油価格の高騰で、以前仕入れた備蓄石油の在庫評価益が大きく伸びたが、下期は逆に原油価格が下落傾向となり、備蓄石油の在庫評価損が生じ、利益を減らした。
ENEOSホールディングス(HD)とコスモエネルギーホールディングス(HD)の2社の最終利益は、前期比で大幅減となった。 最終利益はENEOSHDが前期比73・2%減の1437億円、出光興産が9・2%減の2536億円、コスモエネルギーHDが51・1%減の679億円。