国道交差点の信号柱に車衝突、運転の男から基準値4倍超のアルコール検出 三田

 兵庫県警三田署は28日、酒気帯び運転の疑いで、三田市の会社員の男(39)を逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前4時半ごろ、三田市三輪4の国道176号の交差点で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。調べに「お酒を飲んで運転し、事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めているという。

 同署によると、男は交差点の信号柱に衝突する事故を起こしていた。駆けつけた同署員が調べたところ、呼気から基準値(1リットルあたり0・15ミリグラム)の4倍以上のアルコールが検出されたという。

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