【ワシントン共同】米国務省は敵の射程圏外から攻撃する空対地の長距離巡航ミサイル「JASSM―ER」や関連装備の日本への売却を承認し、議会に28日通知した。国務省によると、日本に対する同ミサイルの売却承認は初めて。売却額は約1億400万ドル(約152億円)になる見通し。日本から最大50基の売却を求められたとしている。

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