文部科学省で開かれる会議には、書店や出版の関係者、図書館関係者らが参加。
公立図書館で同じタイトルの本を過剰に持つことの禁止や、地元書店からの優先仕入れの推奨、新刊本の発売から購入までに一定の期間を空けることなどについて、ルール作りが必要かどうか議論する。

政府関係者は「人気本の所蔵数などの制限ありきではなく、ゼロベースで話し合ってもらう。
書店と図書館が敵対するのではなく、共存関係で読書推進につなげる議論をしたい」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f4b7f1be052b46c41eec57724fff59d5010849