小学校の運動場で切断された猫の死がい見つかる 掛川市
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230829/3030021361.html

8月23日、掛川市の小学校の運動場で頭部などが切断された猫の死がいが見つかり、
警察は動物愛護法違反の疑いを視野に捜査しています。

掛川市教育委員会によりますと8月23日の午後4時ごろ、
掛川市成滝の西山口小学校に遊びに来た夏休み中の児童らが、体育館近くの運動場の端で猫の死がいを見つけました。

見つかった猫は、頭部と左の前足が切断された状態だったということです。

学校からの連絡を受けて警察が調べたところ、
死がいには刃物のようなもので切られた痕が残っていたということです。

警察は、何者かが猫を切断して放置した可能性があるとみて、
動物愛護法違反の疑いを視野に捜査しています。