京都外国語大学の学生が高岡の伝統産業について学ぶプログラムが29日、富山県高岡市内で始まった。学生たちは約2週間の滞在中に工場や工房を見学した後、伝統産業振興に向けたアイデアを市などに提案する。
市と京都外国語大は2020年12月に地域振興に関する連携協定を締結。プログラムは同大の「コミュニティ・エンゲージメント・プログラム」の一環で、国際貢献学部の1、2年生計13人が参加した。
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