4人に1人が100万円以上の大損失を出していた!最大8000万円も。投資の損失経験の実態を調査
大多数が相場の急変で大損を経験、資産が半分になるケースも

テクニカル分析専門サイト『テクニカルブック』は、投資家が経験した損失について調査する目的で、過去に投資をしたことがある350名を対象にアンケートを行いました。
本調査の結果からは、4人に1人の投資家が100万円以上の損失や投資資金の半分以上を失う経験をしているなど、投資家の損失に関する実態がみえてきました。

今回の調査結果に関する概要は以下の通りです。
1.100万円以上の損失を経験したことがある人は26.2%、10万円以上の損失経験がない人は38.0%
2.投資資金の50%以上を失った経験がある人は27.5%、投資資金の10%以上を失った経験がない人は24.2%
3.「国内株式(現物取引)」で損失を出した人が48.5%と最多
4.リーマンショックなどの相場の急変に巻き込まれて過去最大損失を出した人が多い

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000010844.html