【祝】アベノミクスの恩恵により物価高と電気代値上げに。デフレは終わった。他の国並みに物価が上がっている。ありがとう晋さん [281223124]
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さらに11月請求分(10月使用分)から補助そのものが撤廃される予定だ。関東学院大学経済学部教授の島澤諭さんはこう警告する。
「家計調査、資源価格、GDPの推移をもとに計算すると、年末にかけて、前年同月に比べて1割ほど電気料金は上がると見込んでいます。補助がなくなると、家計に大きな痛手でしょう」
補助がない状態で、昨年末から電気料金が1割上がるとしたら、東京電力のモデル世帯の料金は約1万円になる。現在の料金からおよそ3000円もの高騰だ。ただし、ガソリン代と同じように、補助が延長される可能性も残っているという。
「9月終了の予定だったガソリン代の補助は価格高騰を受け、10月以降も延長される見込みです。背景には30%を割り込みそうな岸田政権の支持率低下もあるでしょう。同様に、11月に予定されている電気料金の補助撤廃も延期される可能性がありますが、補助金はあくまで補助金。いずれは打ち切られてしまうものです」(島澤さん)
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-2527862/
なぜ、これほどまで電気料金が上がったのだろうか。その原因は、原油価格の上昇とともに、円安の影響が大きいという。円安の主要因は、アベノミクスによる「異次元の金融緩和」だ。
「市場に流れる金を増やすため、日本銀行は超低金利政策をとってきました。低金利になれば、企業が銀行などから融資を受けやすくなるので、経済が活性化するとみられていたのです」(島澤さん)
しかし、景気は思ったようによくならず、異次元の金融緩和は10年近く続いた。
「その結果、低金利を前提とした企業経営が常態化されてしまった。そのため、ひとたび金利が上がると、銀行への利息の支払いに行き詰まる企業がたくさん出てきます。また、1千兆円ある国の借金(国債)も同じで、金利が1%上がれば0.7兆円、翌年には2兆円、翌々年には3.6兆円と借金が増えてしまうのです」(島澤さん)
こうした理由もあって、コロナ後の物価高を抑制するため各国が金利の引き上げに走るなかでも、日本は低金利を維持してきた。その結果、金利が高い米国ドルなどが買われ、円が売られることで、円安となっている。経済紙の記者はこう指摘する。
「岸田首相は就任直後から、アベノミクスを見直す機会はありました。しかし、安倍晋三元首相の後押しで総理になった岸田首相は、安倍氏の手前、方針転換をすることができなかった。安倍氏の没後も金融政策を変えられないのは、党内の最大派閥である安倍派などへの配慮もあったのでしょう」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-2527862/ 物価!じょう!ショウ!
うぎょぎょぎょおおおううおうおええ嗚咽支持!支持!
っていうか本当にみな物価上昇を支持してたのだろうか? コロナとウクライナで急激に煮上がったカエルさん達、ドンマイ 年金も本来インフレしたら上がるはずなのに上がってないどころかむしろ下がってる ○参考人(岩田規久男君) 日本銀行が二%を目標にしているのは、それにつれて賃金も上がり、実質賃金も上がって生産性も上がるということ、それで経済も良くなるということであります。
実際は生活水準も両方上がるという形で物価が上がることが大事で、そうじゃなくて、いわゆる不況下の物価高というスタグフレーションに陥ってしまうので、そういうコストプッシュ型といいますか、そういうインフレでなくて、
ディマンドプル型のインフレということがむしろ生活水準を良くするという意味でありまして、そういう意味で二%の物価目標を今目指しているということでございます。
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/119314370X00420170321/459
どうすんのこれ・・・
まじでやばい・・・
リフレさん・・・
どうして・・・ 他の国並みはいいすぎじゃないの
直近の上昇率は、金融引き締めきってる他の国並みだとしても コストプッシュインフレだと賃上げ追いつかないのに、世界的インフレ禍でインフレ放置してる日銀が悪い >>63
年金は物価スライドからマクロ経済スライドとかいう指標に変わったからね
要するに現役世代の収入が増えないと年金も増えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています