自衛隊の新型装甲車「AMVXP」日本国内のライセンス生産先が決定 [511335184]
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日本製鋼所とパトリアがライセンス契約
フィンランドの総合防衛企業パトリアはこのたび、日本製鋼所とAMV XP装輪装甲車に関するライセンス生産契約を締結したと発表しました。
AMV XPは、2022年12月に防衛省が陸上自衛隊向けの次期装輪装甲車として採用を決めた車種です。構造は8輪駆動で、乗員3名のほかに12名の兵員を収容できます。
現用のコマツ製96式装輪装甲車の後継として導入される計画で、2023（令和5）年度の防衛予算で26両の調達が決まっているほか、2024（令和6）年度の概算要求でも28両が計上されています。
契約締結日は2023年8月31日で、パトリアは防衛省・自衛隊に最新の装甲車両を納入するため、日本製鋼所と強力なチームを結成するとしています。
https://i.imgur.com/lGPfgo5.jpg
https://trafficnews.jp/post/127914 >>80
作ろうと思えばいつでも作れる
まだこんな日本すごいで時代が止まってる化石みたいなバカいるんだな >>81
装甲車そんなに作るの難しいんか？
軍需に詳しくないから教えてや >>82
米軍が南アフリカから買うの検討するぐらい難しい。
地雷や機銃に対してどこまで耐えられてどこからは諦めるとかの判断も >>61
自衛隊が技術的な無理な要求を無理な価格でしてくる
→長年の付き合いから、コマツが渋々試作を受注
→案の定性能に問題が出て、量産化が許されずにモメる
→コマツがやってられなくなって、新規の装甲車開発やその他防衛事業を取りやめることになる。
こんな流れが、一昨年？までの大体十年弱に(´・ω・｀)
そして、三菱のMAVはそれなりに性能高いけど、パトリア社などのように大量に長年作り続けてはいないから、粗が目立ったし価格も高いので、単なる装甲兵員輸送車としては不採用になったんだ(´・ω・｀)
で、歩兵戦闘車（89式後継）や自走迫撃砲（96式後継）など、価格が高くても許される奴については、三菱が開発して、すでに初期の試作機が公道走ってるのが先月位からちらほらレポートされてるよ(´・ω・｀) >>83
なんやそれw
エアプに聞いたオレがアホやったわ >>85
難しいかも知れない
仏、中国、露の装甲車は12.7㍉で撃ち抜けるらしい。仏は対策として装甲追加したら時速30kmぐらいしかでなくなったとかなんとか >>88
はいはい
もうこの辺でええやろ
終わり終わり
お疲れちゃん >>86
運転者の窓AMRとかで撃たれたら終わりなんじゃ?
何ならランボオの弓矢でも >>91
この窓は公道走行用のもので、戦闘中は外してハッチ閉めて潜望鏡で外を見る。
それだと周りがよく見えなくなるので、平常時はこうして操縦士が頭を直接外に出して周りが見回せるようにしている。 >>91
そうなったら「しかたない」と割り切ってる兵器が大半だよ(´・ω・｀)
ロシアの「アルマータ」プラットフォームやイスラエルのメルカバシリーズ派生型みたいに徹底させるとコストや重量で難ありになるからね(´・ω・｀) コマツが投げ出したから共通戦術装輪車の各種と装輪装甲車を同時に三菱が製造する余裕なんかあるはずもなく
こうした棲み分けは出来レースというか最初からの構想では >>92
ありがとう
そうだろうなあ
そんな仕組みになってるのか >>80
同じ兵器を持っていれば共同作戦の時に楽そう
ついでに弾丸も共通にしておけ かつて96式を1億5000万で作ってたのにパトリアは7億8億だからな
要求性能が高くなってるのも一因だけど大変だわ >>73
共通戦闘車が偵察部隊用でパトリアが一般部隊配備なんだよな
パトリアのほうが防弾防爆性能は高いのになんか逆だよね >>98
機動戦闘車と共通部分多くして負担へらすつもりなんじゃね？(´・ω・｀) ライセンス契約って、もう日本では設計も出来ないってことか >>100
単純に、やれる会社が自衛隊（と財務省）に愛想尽かして防衛事業やめちゃっただけだよ(´・ω・｀) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
