温泉のお湯を6カ月間入れ替えなかったことと、50年間何百人もの子どもたちを触ったり、口腔性交したり
肛門性交を強要すること、どちらが重大な罪だろうか。日本のメディアにとって答えは明白のようだ。

日本のテレビ局の幹部らは、今すぐ自分の名刺にこう刷るべきだろう。「弱きを挫き、強きを助ける」。

テレビ局に対して長きにわたって娯楽を提供してきたジャニー喜多川という男が
世界最悪級の連続児童性加害者の1人であったということに対して、日本のジャーナリズムはことごとく「無力」だった。
人的、財務的、物質的資源が豊富にあるにもかかわらず。

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