ロシアの植民地支配下で、二等国民としてスラブ人に差別されてる少数民族が来日し、分離独立について協議していた [833111888]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ロシアの連邦構成国などの分離独立を議論する「ロシア後の自由な民族フォーラム」の会合が1日、都内の衆院第1議員会館で開かれた。ロシアの脱帝国主義を求める独立派組織の代表が来日し、「ロシア崩壊後の世界を今から想定すべきだ」と訴えた。
同フォーラムによると、会合はロシアのウクライナ侵略後の昨年5月にポーランドで初開催後、欧州連合(EU)欧州議会や米国でも開かれ今回で7回目。日本では初めての開催となった。ロシアが崩壊すれば41の国に分裂すると想定した地図を発表しており、北方領土は日本に返還されると強調する。今年3月には露政府に「望ましくない団体」に指定された。https://www.sankei.com/article/20230801-SACWFWGPVVKZPNQQIZMBV2TFLA/
1日の会合にはロシアのチェチェン、シベリア、ブリヤート、
バシキールといった各地域・民族の独立派組織など、主に露国外で活動する約10組織が出席。日本からは神戸学院大の岡部芳彦教授や衆院議員らが参加した。
5月に露国内に進軍した自由ロシア軍幹部で元露国会議員、イリヤ・ポノマリョフ氏は「ウクライナ戦争は露崩壊のカウントダウンだ」とし、「世界が変わる戦争後の将来を今こそ話すべきだ。崩壊を待つべきでない」と語った。ロシアが停止した
日露平和条約交渉の早期再開、北方領土の早期返還も求めた。
https://www.sankei.com/article/20230801-SACWFWGPVVKZPNQQIZMBV2TFLA/
チェチェン共和国の独立派組織「チェチェン・イチケリア共和国」幹部のイナル・シェリプ氏は
1999年の第2次チェチェン紛争に触れ、「あの時、世界が黙っていなければ今の侵略もなかった」と指摘。「ウクライナ戦争の勝利は故郷に戻る大きなチャンス。
民族独立運動の全ての人が
団結すべき時だ」と訴えた。
「シベリア独立合衆国委員会」幹部のスタニスラフ・スースロフ氏はプーチン長期政権を念頭に、
「ソ連崩壊後も帝国主義思想は残った。ロシアが民主化しても再び独裁に戻らない保証はない」と主張。
旧ソ連の指導者に憧れを抱く政治家を露政権から排除する必要性があるとした。
チェチェン共和国の独立派組織「チェチェン・イチケリア共和国」幹部のイナル・シェリプ氏は1999年の第2次チェチェン紛争に触れ、「あの時、世界が黙っていなければ今の侵略もなかった」と指摘。「ウクライナ戦争の勝利は故郷に戻る大きなチャンス。民族独立運動の全ての人が団結すべき時だ」と訴えた。
「シベリア独立合衆国委員会」幹部のスタニスラフ・スースロフ氏はプーチン長期政権を念頭に、「ソ連崩壊後も帝国主義思想は残った。ロシアが民主化しても再び独裁に戻らない保証はない」と主張。旧ソ連の指導者に憧れを抱く政治家を露政権から排除する必要性があるとした。
https://www.sankei.com/article/20230801-SACWFWGPVVKZPNQQIZMBV2TFLA/
チェチェン独立派
「ウクライナ戦争はロシアで培われてきた帝国主義思想で始められた」
―チェチェン独立派として、ウクライナ侵略の本質をどう見るか。
「帝国ロシア」のもたらした、ある意味で必然的な帰結か、それともあくまでプーチン氏の暴走で偶然的な要素が大きいのか?
いや、それは(ロシアで培われてきた)帝国的思考の結果だ。ロシアには広大な領土がある。世界の陸地面積の10%を占めている。
シベリアの人口は極端に少なく、日本の北方領土は必要ではない。チェチェンも小さな国で、彼らには必要ないのだが、帝国の野望があるので、決して手放すことができない。
プーチンは(ウクライナという)新たな領土を征服した男として歴史に名を残したかったのだが
大失敗だった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/273164 タタール人とか?
もうスラブ人と混ざりまくっとるらしいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています