「ロボットがストライク判定」米野球の驚異的技術 球場への投資を惜しまないMLBの姿勢
2023/09/08 18:00
日刊スポーツ
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MLB公式球(写真:日刊スポーツ)

ロボット審判(機械による自動判定)のストライクゾーンが変更になった。今季から3Aで使用されているストライクゾーンの上限が8月29日(日本時間同30日)から変更になったとAP通信が報じた。

今季はこれまで2次元で捉え、ボールがホームプレートの前後の中心(前からも後ろからも8・5インチの地点=長方形部分の後ろ側)で、打者の平均身長の51%を上限としていた。これは56%から小さく変更されたものだった。下限は身長の27%地点だった。

https://toyokeizai.net/articles/-/700174?page=2


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