広島のCIA、AIで予兆捉え万引き防止 小売店向け
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC317OQ0R30C23A8000000
防犯サービスを手掛けるCIA(広島市)は、小売店向けの万引き防止サービスの機能を拡充する。現在のサービスは再犯を防止する効果のみだが、万引きに至る予兆行動を人工知能(AI)を搭載したカメラで捉え、店員による声かけなどで未然に防止する機能を2024年初めにも追加する。導入店舗数を3年後に約20倍の3400店舗まで増やすのが目標だ。

CIAが手掛ける「あいシェア」は顔認証機能を活用して万引きを防ぐ