例の騒動のとき、「本当に救われたこと」について語った。
例の騒動後、この番組が地上波ネット局初登場となった渡部は、
「ボクの好感度旅in地元・八王子」と題し、東京・八王子のお店や街頭などで、自ら好感度調査を行っていく。
その道中、例の騒動により2年ほど活動自粛しているときの生活を聞かれた渡部は「最初の1年とかは、
全く(家の外に)出られてないですね。本当に週刊誌いるんで。自宅がバレてるじゃないですか。
プラス、子どもの幼稚園もバレてる。だからどっちかにいたら絶対(見つかる)」と語る。
そして「あの騒動が起きたとき、子どもが1歳半くらいで、奥さんも働きに行かざるを得ない状況じゃないですか。
パパ友が結構守ってくれて。すごい優しかったですね。子ども送ったあとに、
自分の車戻る間にババッと来られることがあるんですけど、
『変な車いるから、僕ら一緒に行きましょう』って言って、3~4人でボクの車まで来てくれたりとか。
学校も『困ったことあったらいつでも言ってくださいね。ほんとに大丈夫なんでうちは』って言ってくれて。
それはほんと救われましたね。もうクビになると思ってたんで、子どもの学校も」と振り返った

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