福岡県警門司署は11日、小学生の男子児童の体を繰り返し触ったとして、強制わいせつの疑いで、北九州市門司区下馬寄の市立小教員、岡田拓己容疑者(25)を逮捕した。署によると、行為に及んだのは教員として働く前だった。

逮捕容疑は令和元年12月~2年9月ごろ、複数回にわたり、市内の公共施設で当時小学生の男児の体を触るなどわいせつな行為をしたとしている。

今年8月、岡田容疑者を知る人物からの通報で発覚した。

https://www.sankei.com/article/20230911-42TJ57J5DNPNXH36KLBFWJO5RE/