9月6日、日本維新の会の馬場伸幸代表は『報道1930』(BS-TBS)に出演。番組終了間際、野党のあり方についてこう持論を述べた。

「健全な野党というのは、いろんな意味合いがあると思う。国民は、日々の暮らしを安心して送ることや、海外での紛争が平和に終結していくことを望んでいる。

 やはり国会では、立法府の名の通り、いろんな法律や予算、政策、そういうものを与党と議論して、ブラッシュアップしていく。それを国民は望んでいると思う。変に足を引っ張ったり、スキャンダルを追及したりするようなことを、国民が求めているとは思わない。われわれはそういうことが健全な野党だと考えている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0e858b8270cb6b4b1ce820dc3abeb8f131fc89b