櫻井翔についてウィキ見てみたんだけど、1982年1月25日生まれで、
中2の時、ジャニーズ事務所に自ら履歴書を送って、
1995年10月22日からジャニーズJr.としての活動を開始する、とある。
このとき彼はまだ13歳だ。
家族についても見てみたが、父親は良く知られた通り元郵政・総務官僚で、
祖父は上毛新聞元専務となかなかのものだ。
ところで、彼がJr.としての活動を始めた1995年というのは、
北公次が例の暴露本を出して世間が大騒ぎになってからまだほんの数年しか
経っていないときではないか。
なぜ、良家の親たちは我が息子が、この怪しさ極まるジャニーズ事務所に
入ることを許してしまったのだろう。これが不思議でならない。
続いて、同じくウィキで「交友関係・エピソード」の項を見てみると、
「中曽根康隆衆議院議員とは6歳から学校が同じで幼馴染」とある。
中曽根康隆とは、もちろんあの中曽根康弘の孫のことだ。
なんか怪しくないかい?
ジャニーズ入所は、本当に彼自身の純粋な意思によるものだったのだろうか?
そこに、何らかの大きな意図や企みは隠されていないのだろうか?