一体、何が起きた?隕石か? 大きな「火球」が東京上空から突如降ってくる現象が目撃される 青白く発光し続ける謎の“6秒間”

突如として閃光を放ち、夜空を滑り落ちていく「火球」。ある意味、神秘的な雰囲気を持ったこの現象を
これまでも様々な形で世界中の人々が目撃してきたが、今回ご紹介するのは、東京上空で撮影された「火球」だ。

星空をテーマに作品制作をしているというKAGAYA氏が投稿したこの動画(@KAGAYA_11949)は、
8月30日に東京上空で観察された「火球」を映したもの。撮影の際は、東京の西空を狙って撮影したというが、
速度は実際に撮影した状態そのままであるという。
そしてちょうど同じ頃、この「火球」は静岡県富士市でも観測されたとのこと。
こちらの動画は平塚市博物館学芸員の藤井大地氏提供のものだが、同氏によるとこの「火球」はおよそ6秒間、
発光し続けていたという。
なお、隕石として地上に到達していない可能性もあるとのことだが、これほど大きな「火球」が空中で四散してしまったと考えると驚きだ。

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/24972105/

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/b/dbc57_1585_ad3ffd43793e4d7e2a11593f7f05f9aa.jpg