芥川賞作家「バリアフリーには右も左もない。」 十代半ばから月刊「正 論」読者 [391940376]
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バリアフリーには右も左もない。
芥川賞受賞会見は、私の言葉遣いが拙(つたな)かったせいでもあるが、ネットの一部からはお叱りの嵐を買った。いわゆる炎上である。但(ただ)し、私の元にまで直接リプライを飛ばしてくるわけではないので、わりあい奥ゆかしさを感じる嵐なのであった。揶揄(やゆ)、冷笑、反感、痛罵、そうしたご意見を虚空に投じる人々には、日の丸やサクラの絵文字を掲げているアカウントの方が多いように見受けられた。中には私を彼らと政治思想的に対立する者として見做(みな)す言葉も多々あった。社会的な主張を申し立てる障害者というだけで即座に自分たちの敵だとする感性は短絡にもほどがある。
十代半ばから月刊「正論」読者でもあった私のような筋金入りの人間に対して、読書バリアフリーを訴えるマイノリティな身体障害者という面だけを見て、こいつは反日だの、左の活動家だのと、ずいぶん皮相浅薄なことを言ってくるものだと悲しくなった。それ以上に、昨今SNSが媒介する社会分断の深刻さはまことに嘆かわしいものがある。こういう時代にこそ人の心に想像力を養う小説という文化の力を逞(たくま)しくしていかなければならないと、芥川賞作家としては多少しらじらしくても言うべきだろうか。しかし産経新聞を購読する賢明な諸兄姉におかれては、もとより誤解の余地もなく、バリアフリーそして読書バリアフリーには右も左もないということを理解いただけるものと信じている。
差し迫る国難を見据えなければならない時代に、右か左か敵か味方かをインスタントに判断して両極端に分裂したがる安易な分断現象をこのまま放置していてよいとは私には到底思えない。れっきとした国家の脆弱(ぜいじゃく)性だろう。人口減少の社会では、ただ一人の生きる力の取りこぼしもあってはならない。 「十代半ばから月刊『正論』読者でもあった私のような筋金入りの人間」とはどういう人間のことを言ってんだ
つまりネトウヨってことか? >>5
「筋金入りの差別主義者だけど障害だけは右も左もないから配慮しろ!」 障害を持ちながら福祉を否定する弱肉強食適者生存の右に寄ってしまうって >十代半ばから月刊「正論」読者でもあった私のような筋金入りの人間に対して、読書バリアフリーを訴えるマイノリティな身体障害者という面だけを見て、こいつは反日だの、左の活動家だのと、ずいぶん皮相浅薄なことを言ってくるものだと悲しくなった
こんなことで反日とか左翼とか言われるのかよ >>5
ウヨっていうか保守だと思うよ、ネトウヨと保守は知能が違うから
イデオロギーが存在しないネトウヨは反射で動くだけの虫だから、もはや叩くことがイデオロギーになってるし >>14
右も左もアホが多すぎてわかりづらいだけで日本は右左関係なく保守的な思想は散見されるぞ
みんな自分の都合のいい場面でだけ保守になるから保守派と言っていいかは疑問だけど >>2
バカ左翼の攻撃手法を知らないんだな
本気で義務教育で教えるべき
【日本共産党のいつもの手口】
・まず、「反共」という薄汚れたイメージのレッテルを相手に貼りつけてしまうと、
・あとは相手をまともな議論の相手とは見ず、ひたすら、罵詈讒謗、誹謗中傷のたぐいをウンザリするほど浴びせかけてくる。
・これが共産党のいつもの議論の仕方である。
・共産党は、これらのレッテルをいったん貼りつけた相手とは、生産的な議論をいっさい交わそうとはせず、
・相手を罵倒しつくすことに全精力をかたむける。 >>10
正論読んでたらそもそも右ってのはそういう連中だとわかりそうなもんだがな
いつ見ても同じようなことしか書いてない爺雑誌だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています