ロシアによるウクライナ侵略開始以来、すでに1年半を経過したが、国力の違いにもかかわらず、ウクライナの抵抗は粘り強く、反転攻勢の進捗も伝えられる。
侵略を受けた国が自衛戦争を継続するのは当然ではあるが、ウクライナ国民の強い意志はどこから来るのだろうか。

5月にキーウで取材した際にインタビューしたシンクタンク研究員や外交官の話を中心に、その背景を探る。

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