ハウス食品はクリームシチューの食べ方に関する調査を行い、シチューをごはんと別皿で「わける派」は68.0%、ごはんに「かける派」は32.0%だったと発表した。

調査はクリームシチューを食べる10代から60代の男女8460人を対象に実施。
年代別では、10代では51.3%が「かける派」で過半数を上回る一方、年代が上がるごとに「わける派」が増え、60代では87.0%がわけるという結果だった。
また、県別では「わける派」が多いのは1位が鳥取、2位が島根、3位が富山で、「かける派」が多い県では1位が沖縄、2位が青森、3位が東京という結果になった。
沖縄県にはタコライスなどに代表される「混ぜて食べる」食文化があり、ワンディッシュの習慣が根強いことが「かける派」が多い理由と考えられるという。

https://www.fnn.jp/articles/-/588413