国会議員の公設秘書を、地方議員が務めていた兼職問題を巡り、日本維新の会で池下卓衆議院議員に続き、新たに1人の兼職が発覚した。

兼職が発覚したのは、兵庫10区から出馬し比例復活当選した掘井健智衆院議員の事務所で、現在は兵庫県議を務める鍔木良子氏が6日間、公設秘書と加古川市議を兼職していた。
藤田幹事長が22日の会見で明らかにした。

https://www.fnn.jp/articles/-/590129