また、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは21日、ウクライナ軍が反転攻勢を強める南部「ザポリージャ戦線」上の集落ロボティネ近郊で、露軍の「第3防衛線」の一部を突破したと報じた。要衝トクマク方面への前進を防ぐため、三重に築かれた防衛線とみられる。突破口は小さく、露軍の砲撃でウクライナ側に死傷者が出ているという。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230922-OYT1T50201/