iPhone15 Pro Maxの出荷台数が好調
クオ氏によれば、年内のiPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの出荷台数は8,000万台に達する見通しで、
昨年同時期のiPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズの出荷台数である7,600万台を上回る可能性が高いとのことです。

また、The Elecが報じた通り高倍率望遠カメラモジュールの歩留まり率の低さが解消されたからか、
クオ氏はiPhone15 Pro Maxの年内の出荷台数を3,500万台と予測、昨年同時期のiPhone14 Pro Maxの2,800万台よりも増加すると考えています。

iPhone15 Plusの受注状況に明るい見通し
今回のクオ氏のレポートで注目されるのは、iPhone15 Plusの受注状況に関する部分です。

クオ氏は、iPhone15 Plusの予約状況が好調で、今後、販売台数が増加する可能性が高いと述べています。

クオ氏は昨年、iPhone14 Plusの人気が低迷していることを取り上げていました。

iPhone15シリーズの出荷台数が14シリーズを上回る予測~Pro Maxが牽引
https://iphone-mania.jp/news-554234/